4/29 テラフォーマーズ 初日舞台挨拶

また間が空いてしまいました。
テラフォーマーズの初日舞台挨拶、10:00の部に参加してきたのですが、ライブビューイングもあったしその上公式で実況ツイートもやったので、特に書くことが……。笑

この間のレッドカーペットイベントの時も思ったのですが、伊藤さんって本当にすごいですよね。しみじみ感じます。
当然山Pのファンが多くて、それを汲んでかPさんを持ち上げる発言をされるんですがそれが全く気持ち悪くないんですよね。とても自然で、大人のオトコを感じます。

29日についてもそうで、各会場と電話を繋いでる時に場を持たせるためにいろんな人に話を振ったり。すごいなー、と思いました。
レッドカーペットも初日もすごくキャストどうし和気あいあいとしていて仲が良さそうでというか、映画はあんなに人が死ぬのにとっても和やかな雰囲気でとっても楽しかったです。

で、花粉の話を振ってしまったかわいいあの人についてですが。

  • ネクタイが曲がってたような気がするんですけど見間違いですかね……?
  • 山田さんのことをニヤニヤガン見
  • 「ヒデさん」呼び、いいですね。伊藤さんも旬くんのこと「旬」って呼んでるのが、また良い。
  • 「ヒデさんどの位でした?」(伊藤:ん―、2ヶ月くらいかな?)「僕、5日しか撮影してないんですよ。意外と出てたでしょ。費用対効果が素晴らしいんです」
  • この時の「えっへん」みたいな顔が大変かわいらしかった(鼻息荒め)
  • やっぱりちゃんと立たない。笑 この日は肩を回すのが多かったかな?
  • 司会の方の「人類の脅威は?」という問いについてすこし考える咲ちゃんを、「おやあ?」みたいな顔して覗き込む。かわいい。
  • 終始ごきげんでしたねそういえば……。伊藤さん効果かしら。山田さんもいらっしゃいましたし。
  • (脅威について)「僕は花粉ですね。今年しんどかった。体調が悪いのか花粉なのか、どっちか解らない。しんどい。来年からはもうちょっと対策をしようと思いました」(伊藤:フフフフフ笑)「何ですか!笑」(伊藤:普通のこと言うなあって笑)「3月とかしんどかったんですよ。うーん、しんどかったなあ」(伊藤:ブタクサは?)「僕ブタクサは平気なんですよぉ。*1僕はスギですかねー」(伊藤:俺ね、意外とブタクサだめなんだよ)「wwww、つらかったなぁ~」
  • 山田さんは花粉症治ったらしく、でも治療法は教えないとのことでした。その返答が堂々としすぎてて旬くん爆笑。お腹抱えてました。ほんとたーが好きですねあなたは。
    • (余談)実は30日の「実録山田」お渡し会に行きまして、私自身は花粉症ではないんですが花粉症の治し方をご本人に伺いました! えーと、……教えてもらえませんでした。というか「調べたら出てくるよ」とのことです。出てくるんだったらそれを是非旬くんに教えてあげてくださいよお……笑
  • みんな花粉症の話にしちゃって監督だけが夏の虫が嫌だけどアース製薬がある、って映画になぞらえた話をしてました。監督素晴らしい。なんかごめんなさい。笑
  • それで各劇場と生電話のコーナーに移るのですが、旬くんはカラーボールの入ったボックスに興味津々でした。じろ~っとボックスを見てました。ボールに貼り付けられた劇場名を見ていたのかな?
  • 旬くん、鹿児島TOHOシネマズ与次郎を引き当て、「そこはこないだ行ったところだね……!」と心の中で思ってたら「僕この間ここ行ったんですよぉ」と発言されたのでキャー!でした。伊藤さんが「信長?」と話を振ってくださり、なんというかありがたさしかないですね。伊藤さんみんなのお兄ちゃん。
  • 「与次郎さーん、イェーイ!」(与次郎:……ィェーィ!)「じゃあ質問は……。あ、名前聞かないとか!名前なんですか?質問は?」(たしかえらいやまぴのファンの子に当たってしまって、でもちゃんとやまぴに話を回してる姿がかっこ良かったです!その間の相槌「へえー」とか「ほおー」でかわいいとかっこいいのせめぎあい!)
  • メモ取れてなかったんですけど、やまぴーが差し入れの話をし出して、でも旬くんは「僕ねえ、5日間だからねえ、そういうの巡り合わなかった」とのこと。残念そう。
  • 他の人のターンでは、マイクを絞ったり天井を見たり。
  • 伊藤さんに続き埼玉の会場を引き当てた山田さん。昆虫以外になりたいものを尋ねられ、山田さん「僕はカニですね。硬い、強い、挟める」ってちょっと早口で言っていたのが最高に山田孝之!って感じしました。
  • 伊藤さんに何かを説明する、まるで山田語翻訳係の旬くん(たぶん私語してただけです)
  • 「僕は猫になりたいです」(伊藤:あー、猫っぽい*2よね)「うーんでもそうかー。そしたら大きくて強い方が良いかー……うーん、クマ!クマになりたいです」か、かわいすぎる。
  • 滝藤さんは女性になりたいそうでちょっとクネクネしてみせる滝藤さん、膝を掴むように崩れ落ちる旬くん笑
  • 2回目に埼玉を引き当てた頃合いから、旬くんのカラーボールへの興味が凄まじい事になり、より熱視線を注ぎつつ、最終的に人の話そっちのけで箱のなかのボールをいじったり、伊藤さんと「ねえここにも埼玉ある」「オレンジが埼玉」などと話していましたとさ……。本当に猫なのかもしれない……。
  • 生電話コーナーが終わり。最後の質問へ。実際にテラフォーマーと出会ったらどうしますか、とかいう問いだったと思うんですけど、旬「出会いたくない!」おいおい。(かわいい)
  • "Perfect Body"をノリで披露したりと本当に終始ごきげんさんでした。

旬くんに対して思ってることのベースって、「かわいい」とか「かっこいい」以前に何よりも「凄い」という感情なんですよね。
本多晃というキャラクターについても、普段とはちょっとテイストの違うチャーミングさを感じることができて、まあ毎回思ってるんですけどどうしてこう違う顔になっちゃうのか。
……いや今回に限って言えばメイクもあるのかもしれないんですけど笑、それでもすっごい「良い」キャラクターを演じたんだなあ、と思いました。凄いなあ、って思います。
その上にかっこいいとかわいいが乗っかってきて心を掻き乱されました。
次はミュージアム関連までナマ旬くんはお預けなんでしょうかねえ……夏とかに何がしかのチャンスが欲しいなあ、とかなんとか。

*1:語尾伸ばすの超かわいいって思ってるんですけどみなさんいかがでしょうか

*2:どよめく私の心中

3/9 テラフォーマーズ レッドカーペットイベント

相変わらずかっこいいなあ。
そんな事は十分過ぎるほど身に沁みてる訳です。年明けのすっきりした短髪黒髪も、そこから2週間置いた金髪も、銀髪も。どんな姿でもすごくかっこいいの、もう十分知ってます。

リムジンから降りて、通路沿いの方のサインなどに応じて、ぴーさんといちゃいちゃしたり孝之くんといちゃいちゃしたり。
「なかなか」な感じで躓いてしまってそこを孝之くんに支えてもらったり、一瞬ひやっとしましたがそれはそれは可愛くてもう始終きゅんきゅんしっぱなしだったのですが、レッドカーペット行脚が終わって登壇して。
クレジット順の並びだったから旬くんは一番最後で、伊藤さんとぴーさんの間に収まって、お辞儀をして、イベントが始まりました。

いつのタイミングか忘れてしまったのですが、ライトが眩しかったのか、少し目を細めたんです。
擬音語をつけるなら「きゅっ」なのでしょうが、雨の中まぶしい光のなかでステージに上ったその姿が、もう本当にかっこよすぎて、かっこよすぎました。

どうしてこう、言葉に出来ない気持ちしか浮かばないのか本当に自分の頭の貧相さに呆れるのですが、まあかっこよかった。ためいき。

以下覚え書きです

  • 大変しょうもないことですが、キャストの方が持ってた傘、あれあの透明度が違うやつで高いやつ。笑
  • 旬くん、後ろに組んだ手を前で組み直す時、両手を大きく同時に振るのがかわいい
  • 伊藤さんには「旬」って呼ばれてすごく仲良し。
  • 中央の通路までサインに応じながら歩いてきて、そこで一旦マスコミ向けの写真撮影。孝之くんが後ろからとことこやってきて旬くんにしなだれかかったところで場内悲鳴。笑
  • 旬くんで孝之くんで三池監督て、もうホントにその3人が見れて嬉しかった…!
  • 一列に並んで写真撮影。一通り終わった後配置換えの指示があったようなんですが、そこで背の順を気にして他のキャストさん方に声をかけて立ち位置をテキパキ決める旬くん
  • それで一通り型に収まったのに孝之くんがぴゃっと列から離れて旬くんのすぐ後ろに回りこむ。笑 そして旬くんが孝之くんの腰を抱いて密着。また悲鳴。
  • 壇上に上がって伊藤さんとおしゃべり、ぴーさんとおしゃべり。仲良い〜
  • 相変わらずふらふら立つ。でもこの間(1/23信コン初日第2部・よっぱらい旬くんの巻)よりちゃんと立ってました。かわいい…
  • たぶんふらふらというより色んな所見てるんでしょうけども。かわいいからいいんですけどね!
  • 伊藤さんが喋ってる間「さみー」と口が動いた瞬間を目撃してしまったのですが、その後のコメントで伊藤さんが「寒いので早く戻りましょう!」と言ってそれを晒すというか拾うというかそんな瞬間があって破顔してました
  • テラフォーマーのテラ課長のきぐるみを見て「でかい」とか口動いてました。笑った顔がかわいい…!
  • はける前にお手振りしてください〜といいタイミングがあったのですが、みんな普通に手を振ってるのに一人だけゆらゆらさせてるのがもう…もう…

仲良しさんがたくさんいたからか始終にこやかでかわいかったです。
試写会も行きたかった!また次回がんばります…。

天使のいない2016年2月

実際になかったのは天使じゃなくて現場なんですが。
なんと、2014年8月から18ヶ月ぶりに(!)現場のない1ヶ月を過ごしました。正直しんどい
いかに自分が「何がしか板の上にある人を見る」ことに縋って生きているのか実感いたしました。

わかったこと

日々にハリが出ない。全く出ない。
幸い復活LOVEが誕生日の直前に発売され、そして3月頭にイフオア観劇が決まっていたり、ちょっと旅行に行く予定があったりしてギリギリそれを目指して生活することが出来ていたのですが、これがもし「現場の予定もない、連休もない」なんてことになったらもう多分息が詰まって死ぬ。確実に死ぬ。精神的に死ぬ。
ただしぼんやりと自分のことを考えたりもして、それで絶望しすぎて鬱々ともしててやっぱりある程度軽率にうるおいやきらめきのようなものはホイホイ行くべきだなと思いました。
ほんと色々考えて考えすぎてオデッセイ見に行った、マット・デイモンかっこいい。

それにしても昔は結構これが普通だったりしたんだよな~と思うとずいぶん遠くまで来たなあ……というか、好きなもの見るものが増えただけで濃度としては薄まってないんですよね。
誰だヲタ卒出来るとか思ったやつ。私だ

62分後、確かにびっくりした

生きてます。仕事が繁忙期で忙殺されてますが、生きてます。
1/23の信長初日の13:20の回とその日に星野源さんのたまアリをはしごしまして、2015年のうちに行くことになってた現場を全て納めましてやっと年を越した気分です。
金髪の旬くん(酔っぱらい)を見てその後フライングする星野源さん見るって何事でしょうね。現場のはしごは人生初だったんですがまさかジャニーズ以外でやるとは思ってもみませんでした。
最近実は自分は全然ジャニオタじゃないんじゃないかと思ってるんですがその話はまたおいおい……するかどうかは解りませんが……。

それでその後に正月休みを貰いまして、ほとんど寝てたんですけどピンクとグレーを見てきました。
見てきたはいいんですけど最近ブログを書いていなさすぎて文章の書き方を忘れましたね、完全に……。
まあとにかく、「読後の身悶えるあの感じを文字から映像にしてなお損なわれてないのはすげえやべえ」と「62分後の衝撃に素直に驚いた自分の脳みそがかわいいと思った」と「アイドル中島裕翔の綺麗さを全て保ったままダークな部分は全部……と……が持ってったのでずるい」「手を汚さずに人を殺しているようだった」「その漢字3文字の名前の響きは魔王の呪い*1なのかよ」……全然とにかくじゃない。まとまってない!笑

すごく面白かったです。見た後の自分の反応もひっくるめて楽しい映画だなと思いました。
昔はこうしてごりごり腹の底を削られるようなものを見るのが苦手だったのですが、エンタメ慣れしたんでしょうかね。
ピングレ見たせいで仮想の心身を削りたくてしょうがなくて、今夜中の3時なんですがカリギュラに手が伸びています。いやそれはだめだって。

あとカメオ出演のシゲアキはいっそ解りやすすぎてコーヒーふいた。いいのかあれで。

*1:なるせりょう、というネーミングについて

続きを読む

もしかしたら、これって

大変に個人的な話ですが、成人してからなにかと「奇数年の夏~秋の月の3日に何かにどっぷり落ちる」ということを繰り返していたりします。
具体的に言うと、

  • 2011/9/3 Beautiful Worldで潤くんと衝撃的な出会い
  • 2013/8/3 フィルフェスで大倉くんに転げ落ちる

というような感じで、去年の秋口も「今年は7月3日か10月3日か、また世界が変わるんだ……」って思ってたんです。すぐに色んな事に結びつけて運命を感じてしまうタイプのおたくなので。

ただ7月3日も10月3日も何もなかったんですよね。
それで普通に過ごしてドタバタ年を越して、行ってきました2016年現場初めの信長協奏曲の完成披露試写会。
実に2ヶ月ぶりの旬くんです。合間に色々行ったり色々したりしたせいで体感としては半年ぶりくらいな気持ちでいたんですが、RED終わってギャラクシー街道の試写会行ってまるまる2ヶ月しか経ってなかったんですねえ。色々ありすぎた。

それで。実際に旬くんをこの目で見て思ったこと。
「あ、わたしこの人に完全に落ちてる」
だって旬くんすっごいかっこ良かった。生で見れたらもうそれだけで十分なんですけど、だっておヒゲなくて本人曰く「花札みたいな」着物に黒い足袋がしっかり似合ってて、やっぱり誰か話してる時は足元見ちゃったり降って来たキラキラの落下物頭につけっぱなしだったりかっこいいとかわいいの花吹雪に押し流されてもうだめです。かっこいい。かわいい。ときめきしかない……。猛烈に好き。

それで当人のあまりのかっこよさに未だにぼんやりしているのですが、

こんな記事書いてるじゃん!笑
10月には完全に落ちてるのに、また本人を見てときめきぶり返すってそりゃあんたもう、それはさあ。って自分に言いたいです。

そして冒頭に書いた「奇数年の夏~秋の月の3日に何かにどっぷり落ちる」というの、思い出してみれば4日だってロスコに抱き寄せられてぼろぼろと溢れた涙に心を掴まれましたし、5日はこれだし、2015年はこれだったかー!と今にして思っている次第です。

アイドルじゃないから勝手にきゃいきゃい言うのも違うと思ってるんですけど、だってかっこいいんだもん……。こればっかりはしょうがないですよね。はい。

今年もこんな感じです。
ジャニーズ濃度の薄まりを自分でもそこはかとなく感じていたりしますが、好きなものは好きだからしょうがないんです。今年もこれを掲げて行きたいです。

そして現場レポっぽいもの、これだけ書かせてください。
恒ちゃん役の理が、利家がーやの着物の裾を捲りまくる。
がーや苦笑&困惑。調子に乗って理、なお捲くる。

イチャイチャしやがって、お前らなんなんだよっ…………*1*2*3

*1:殿はそれを見てたいへん大きな声で「あっはっはー!」と笑っておいででした。生声聞こえた……

*2:めっちゃかわいすぎてがーや好きになった、いや元から好きではいたけど……三船先輩……

*3:そしてこの部分のみが「他GとJr」「アイドル」カテゴリーであるという

夢の中まで逃避行

これが本当の2015年締めくくりの記事です。
Japonism東京12/24・27と、ジャニーズカウントダウン2015→16に行ってまいりました。
だらだら書いたらすごく長くなりました(1万字超えた)。読みにくい……今年は話をまとめる技術を持ちたいものですね。

Japonismのはなし

24日は急遽制作開放席が当たり、当たった直後に顔写真認証についてのレポを上げようと思っていたのですが、もうみなさん御存知の通り特に顔写真と顔を確認されたくらいで……。これといって特になかったです。笑 顔写真で認証されました。
ただ、その場でチケットを発行していただくような感じで、いつものチケットではなく「キョードー東京」とイベンターの名前が刻印されたものを受け取ったのでそれはなかなか珍しいかもです。でもそれくらいかなあ。

24日はそういう関係で一塁側ステージサイドの見切れ席でした。とはいえコンサートの熱気は十分伝わってきましたし、「Japonism」「原点回帰」と掲げられたテーマもすごく伝わってきてとても楽しかったです。

特にソロ! ソロが、今までメインステージ使う人はメインステージだけ、とか、けっこう動きが限定されていたように感じていたのですが、今回は誰のソロも広い空間を活かしたもののように思いました。

ニノちゃんのソロ。あんなかわいいことがあってたまるかよー!(叫)
……本当に可愛かった。演出も衣装も完璧です。タップってかっこ良くなるものだと思うのに、あんなにキュートにこなすニノちゃんのアイドルっぷり。もう最高です。言うことない。
センターステージに移動してからの床面モニタもすごく効果的で、あれで音ゲーっていうのもなかなかニノちゃんらしくて素晴らしい演出だと思いました。
あれ、難易度あるんですね。24日はメインモニタ見れなかったんですけど、27日は難易度「オニ」でBAD3だったような。それはそれですごい……というかちゃんと当たり判定とかあるってことはあのモニタ感圧式……?そんなことある……?でもスコアあるし……スタッフの目視で判定……?
とかなんとか、ちょっといろんな事を考えてしまうんですけど、まあとにかくすごい。実際にゲームになっていたとしたら、技術の進歩もすごい。
だって風景・LOVEコンはなんかただのフリだったのに!笑*1 あと上部カメラもすごく画質上がってるように思いました。
演出もそれに伴う技術も、アクターも素晴らしかった!はやくブルレイで見たい!

潤くんのパルクールは、私映画「SP」での岡田くんのパルクールガチ勢だったので本当に見れてよかった! セットだしどうしてもアスレチック的になるのは否めないとして、それでも飛び跳ねたり転がったり「アクション」をする潤くんはとってもかっこよかった。
ひとりだけイン・ザ・ルーム~マスカレードで汗だく*2なのはちょっとかわいそうでしたが……。笑

翔くんのソロは、また後で。

相葉さんは、あれ見てて葉担の人は心臓飛び上がっちゃいますよね……。噂には聞いてたものの、ちょうど待機とかが見えたのであれですが友人が横で息を呑んで声にならない悲鳴を上げ、私はまだ翔ソロでぼ~っとしてたんですがせり上がってきた気球をみて度肝でした。
エアリアルティシュー。どうしても私なんかの頭だと「DiorのCMだ!」になるんですけどあれを何公演もやるって。相葉さんすごすぎ。
Twitterで流れていた、相葉さんの二の腕の太さのまとめの画像を見たのですがもう全然違うし、パンフでは6月から準備してたっていうし、あんなに忙しい最中そんなことしてたなんてなんて努力の人なんだろう。
強くてたくましくなった相葉さんに愛しさしかない。ありがたさしかない。
27日のMCで潤くんと「俺たち生きて帰ったぜ!」なんて笑い合ってましたけど、泣き虫さんチーム2人揃ってわりと危険なことしてて……。もうホントすごいですね、アイドルって……。噛み締めました。

大野さんのは、なんかもうまだ頭がついていけてない。笑
なにがどうやってああなっているのか?浅はかな頭では「智かっこいい!すごい!抱いて!」で思考停止です。
大野さんのソロこそ「ザ・ジャニーズ」かと思うのですがこの感覚で間違ってませんよね?
なんかもうもの凄かった。曲に移る前のイリュージョンがすごかった。どうなってるんだ……すごい……。
連れて行ってもらったquarterでもジャポネスクコーナーあったのですが、あそこで出る長いアルミホイルのアレが毎度気になって仕方ありません。そもそも「すげえ!」で止まってしまってるんですけどあれだけは見るたびに「アルミホイル!」って思っちゃっていけませんね……流れる水の表現なんだろうなあ……。
暁という曲に関しても、というかあの白拍子みたいな衣装からあんなスーツに早替え(中に着てるんでしょうが)とかもうそれだけで智抱いてです。もうそれしかない。智かっこよすぎ。

それらを全部ほぼ正面から見れたのが27日。やっぱりちょっと1塁側だったんですがバクステの真横ってくらいでほぼ正面から見ることが出来たのです、が。
なんかもう、すべてが違いすぎた。金の屏風に見立てたセットだということも、潤くんのパルクールや智ソロで走るセットの部分が和風の意匠になっていること、最後の桜の花の豪華さ、ジュニアマンション、もう全部が違いすぎて、全然別のものを見ているような気分になりました。

そもそも1曲目Sakuraもすごい、いいなあと思いました。軽率にすべての物事を繋げて考えてしまうタイプです。エイトの元気コン1曲目は「キング オブ 男!」で嵐は「Sakura」。2つとも斗真。偶然にしては出来過ぎていてその時点でもういっぱいいっぱいです。

翔くんがとんでもなくかっこよくて、その仕上がりに度肝でした。いやいや翔くんはいつだってかっこいいんですけど、もうキャーとも言えない。口の前に手を持って行ってそのまま息を鎮めるように翔くんを、ひたすら、見る。
これは24日にメインステを真横から見た時の記憶ですが、翔くん背中がまるんとしてるのにピンと伸びててもう本当にかっこよかった!

何書いたって翔くんは絶対にかっこいいんですけど。
イン・ザ・ルーム、正面から見てやっと翔くんの姿を見ることが出来て、すごかったです。座ってるだけであの色気、衣装だけみるとちょっと可愛らしいのにあの表情にあの声色に、もうメロメロです。ぞくぞくとどきどきが止まらなくて、ああ私の心臓はこの人に捧げられている、とばかなことを考えました。
一挙一動でこんなに心を動かすなんて本当に翔くんの存在はすごいんです。見てるこっちが「ああ、もう」ですよ……あの吐き出すような言い方、表現の仕方、ああもう。

イン・ザ・ルームに関しては、姿見の前のニノちゃんもすごく色っぽくて。
あとなんと言っても智の歌う「仕舞い込んだ日常が/見え隠れしていたって/それはそれで愛しくて/余計に美しい」の部分。あそこも、智だからの説得力があるというか、たまんないですよね。ふふふふ。

続くマスカレードも、正面から見てやっと背景の映像が見えたので正しくショウを見ている気持ちになりました。衣装も相まってまったく昭和のジャニーズです。たまらなくかっこいい。
今回、ソロの時も触れましたが、たとえばマスカレードも智の振り付けに智なりの演出が加わっていたりして、潤くんの描く斬新さと智の描くアイドル像がものの見事に混ざり合っててとんでもないですよね。よくまとめたしまとめた結果がこれってすごすぎる。

そしてそこから一気にHappiness~ハダシ~GUTS~愛を叫べっていわゆる「普段の嵐」にちょっと強引にシフトするのも大変に嵐の味で良いですね。ね。

MCは、24日は雅紀BD。去年のデジはサプライズがありましたが今年はなかったのでこっちがそわそわしちゃいました。
雅紀、セットを模したケーキの柱部分を食べてなんと段ボールだった珍事。
「はやく食えよおー!」ってとってもにのあいでした。

27日もにのあいだったかな……じいまごのメール「ウケる」事件とか、翔くんが豆だった話とか潤くんが虫だった話とか盛り沢山でした(これだけだと何も通じない)。
あ、MC始まったタイミングで末ズがセンステのはしっこに座り込んで話してたのがなんだか可愛かったです。顔は真剣でしたがサイズ感が。
あとそうだ、潤くんが「翔さん」って言った!なんだか久々に聞いた気がしましたよ!

というかなんといってもよいとこで東パイセンがバァーンって出てきたので大体の記憶は消し飛びましたね……。
24日には開いてなかった背景のドアがばって開いてヒガシが来るなんてそんな……。体型やら身長差の世界観が取れない……相葉さんを除いて日本人体型の嵐かわいい……。

FUNKYですがそんな位置にいたため24日は翔くんのリフターが目の前で踊るとか踊らないとかじゃなくなってしまいました。
「え……あ……ああ……」て感じですよね。いざ目の前に来られるとね。心臓に悪い……かわいかったです、翔くん独特の拍の取り方になっちゃうのほんとかわいい……好き……。
久々に間近で見たのですがやっぱりかわいいですね。かわいい。自担が宇宙で一番かわいくてかっこいい。実感です。目に焼き付けましたありがとうございました。

Japonesqueの前の、会場全体が歌舞伎の定式幕の色合いになったのもすごくよかった。ていうかそんなところまでこだわるんだ!? という感じです。いやそういうところまでこだわるのなんか去年から、いやもっと前から解ってるんですけどさすが気遣いの松本。

心の空~SUNRISE日本って、やっぱ日本ってタイトルについてるからなんですかね。発想……。笑
Oh Yeah!もBelieveもよかったし、本編最後に「僕らがつないでいく」を持ってきたのも、アンコの最初が「ユメニカケル」なのもすごくコンセプトに沿ってて……「原点回帰」を歌うならばそれは継承していくということでもあると思うので。壮大なテーマをよくぞここまで纏めたなあ、という感想です。

オーラスのダブルアンコは感謝カンゲキでした。聞いたの何時ぶりだっけな、やっぱりいつ聞いてもいいですね。
今回銀テを初めて取ることが出来て……と言っても取ったのは友人でシェアしてもらったんですが、制作開放席といい銀テといい翔くんの近さといい、すごく思い出に残るコンサートになりました。
やっぱり嵐コンはすごい!(最終的な感想)

カウコンのはなし

自名義は落ちてしまったのですが、エイト関連のおともだちになんとか連れて行ってもらえることに!
2012→13ぶりなので3年ぶりですか。2回目ですけど何度行っても目が足りませんね……目と脳みそが複数欲しい……。

放映前

WEST、えびじ、優馬、セクゾン、キスマイの順。
各々いろいろお歌を歌ってたのですが、まずWEST。
いや、小瀧くんめっっっっっっっちゃくちゃかっこいいですね!!!!!
バクステがやっぱり近い席だったのもあるんですけどガン見しました。あれ私WEST見るの初めてじゃないのになって思ったんですけど私が見たことあるのは7WEST(の一部)で小瀧くんって生で……ステージに立ってるのを見たのは初*3で。
双眼鏡握りしめて、「あああああ今年小瀧くん始めるうううううううう」って脳内でそればっかりでした。
小瀧くん……いやのんちゃんと呼ばせてくれ!
のんちゃんかっこいい!!!!! WESTはのんちゃんのうちわ振る*4!!!
えびじ、優馬はあんまり明るくないのであれなんですが優馬踊ってる後ろにふぉ~ゆ~(ザキさんで判断した後に福ちゃんに視線を滑らせて福ちゃんかわいい~今日もマダム~するおたく)がいてざわつき、かつ途中で屋良っち出てきて更にどよめいた!
屋良っち今の短髪すっごいかっこいい~。かっこいい……。
えび~せくぞの間見学席でマリがうちわぶんぶんしててかわいかったー!

で、キスマイですがキスマイをキスマイとして見たのもやっぱり12→13のカウコンぶりで。
すごかった。あの時は、各グループのうちの一つだったんですけど、今回周りがもう本当にキスマイうちわないしかけ持ちの人が多くて。
もちろんみっくんの煽りも慣れたものですから盛り上がるのは解るのですが、みんなキスマイの歌が解って掛け合いも出来て……ってな感じでキスマイが今のジャニオタの必修科目化しているのを体感しました。
Everybody Go*5かかった時のあの歓声、凄まじかったです。盛り上がり方が尋常じゃなかった。キスマイ、本当に売れてるグループなんだなと思いました。

伊藤さんが出てきて、その後

伊藤さんが出てきて、歓声の練習して嵐がぬるっと入ってくる。
何その衣装!って思ったんですがあれ紅白の衣装だったんですね。今日朝出勤前にやっと嵐のところ見て理解。笑
マスカレードだって王子様衣装だと思ったのですが、あの衣装も王子様だったー。翔くん長靴とか言われてたみたいですけどあのまま乗馬して迎えに来てくれたらこっちなんかさながらドレスですよ。翔くん馬にまたがってるの想像出来ないけど。マジで王子様。

始めの頃は翔くんよりも潤くんが煽りを頑張っていたかなあ。でもやっぱり進行メインは翔くんでした。

で……はじまるじゃないですか。truth。私多分嵐が歌うtruthって見るの初めてで、きっといろいろあったんでしょうが純粋にそのかっこよさに初っ端から泣きました……。すっごいかっこよかった……。翔くんの真剣な眼差し、それはJaponismでも見たものでしたが、あの衣装でセンターステージで踊る翔くんは本当にかっこよかった……。

ロマネ。ロマネ悲鳴上がりましたね。あの悲鳴のうちの一人が私です。
十祭ぶりに聞きましたが、やっぱりいい曲ですね。もちろん昔から歌われてきたエイトのファンとエイトとの曲っていう側面も強いし、あの曲単純に歌だけ聞いてもすごくいいと思うんですよねドラマティックで。情景が浮かぶというか。
「東京ドーム」で聞くことが出来てよかったです。

メドレー始まって、宙船でヨコと翔くんがきゃっきゃしてるのはとても微笑ましく見ました。同学年かわいいー。
大倉くんのラブソーもかわいかった!さすが慣れてますね。力の抜けっぷりがTHE大倉忠義でございました。
ファンタスティポについては多少踊れる自分に驚きましたしなんでマルちゃんあんな出方だったんでしょう?
MIJはあぶない放課後コンビが並んでて黄金期オタクは泣いた。
仮面舞踏会が終わって、アンダルシア。勿体ぶった動きでヒガシと光ちゃんが踊る脇で、智がゆっくりゆっくりセンターに入ってくるのが見えて、「来るぞ…来るぞ…」ってニコ厨みたいに震えてたのがわたし。だってとんでもないでしょう、ヒガシ・光ちゃん・智って。そこに翼までいるしほんととんでもない……。

シャッフルメドレー

エイトのチャンピオンは、あれ若い子解らないでしょう!
アリスて!アリスって!!わかんないよ!初笑いいただきました。
カメラには抜かれてないのですが、TOKIO無責任ヒーローに遷移したあと五郎丸マルちゃんの五郎丸ポーズが隣にいたお馬さんの亮ちゃんとフレディ倉マー義に伝染してて3人であのポーズしててかわいかったです。
あと信五の「サッカーアース」は腹抱えた。

UMPの横尾さんによる「かーぜをきれー☆彡」は会場全体がどよめいた。しょうがない、だって横尾さんだもの……ワイプでぬかれてたちー様の顔芸が光ってましたね。

かつんのシハハ!なんてか、キスマイとカツンって胸熱すぎて。
特にお兄ちゃん組よかったね!ってなりました。
雨メロはもちろんよかったしそれを腕くんで仁王立ちで見守るお剛ちゃんも良かったんですが。
袖で!というか1塁側ダッグアウトの前で!!しげますが踊ってて!!!!めっちゃかわいかった。前もですがNEWSいつも袖で踊ってる印象です。
目離した隙に慶ちゃんがてごにゃんのことおんぶしてて、一体何が……。
MonsterのNEWSは違和感ないというかテゴマスしかり、コヤマスもすっごい歌上手くなったなあって。Whiteコンでも思いましたが、今や完全無欠すぎてNEWSマジやべーってなりましたよ。かっこよかった!し、爪跡残せた!と思いました。何目線なんでしょうね。

逆に嵐のNEWSニッポンはちょっとかわいかった。NEWSがやってもかわいいのですが、なんていうか慣れてない感じが……。裏拍で「にゅーす!」のところ、「あらし!」ってやってよかったのかなあ。空気がざわめいててどっちも出来なかった……。

カツンメドレーは……。もちろん見れてよかったです。良かったんですけど、ここでするならもっとハイフンばかりがいる場でもやってよね、と思ってしまいました。
あれ以降、キレの良い田口さんの踊りがもっともっとかっこよくなってて、もうずっとこれについて複雑に考えてしまっているんですが、やっぱり「どうしてやめちゃうのかなあ」と思ってしまいました。
他担なので、あまり書けないのですが、なんというかもう。フォレストもquarterもすっごいかっこよくてときめいただけに、言葉に出来ないです。少なくとも私は、まだ。

キンキメドレー!愛かたもギャーでしたが、まさかのやめPURE!
大好きなんです。びっくりしました。叫んだ。

お年玉企画のアンケートランキング

これ、悩みすぎて投票できなかったんです。
やるなら、タッキーとすばる、横山さんと雅紀、翔くんとガーヤかなあと思ってたんですけど決めかねちゃって。

5位 翔くん×風磨のA・RA・SHI

いやもうね叫んだし風磨よかったねえって心の底から思いました。
かっこよかったー!ラップの掛け合い、風磨は風磨で自分の味を出してて、それを迎え入れる翔くん。お兄ちゃんって感じがすごいして、嵐の中にいてはそれは見られない表情で。
受け入れてるけど負けねえよ? みたいな気迫が伝わってきて超超超素敵だった。

で、ここから私の双眼鏡はメインステほぼ固定になります。

4位 ヒガシ×智の日本よいとこ摩訶不思議

49と35のバク宙て。すごすぎるでしょう……。
で。2人が踊って歌う……のはもちろんかっこいいんですけど……。
上手!前方のソデ!翔雅和で曲紹介をするため、ハケずにそこで待機してたんですけど……。
磁石が前に出て、膝立ちでよいとこを踊る踊る。雅紀も加わりたそうな背中をしてたんですけど立ち位置的にちょっと難しくて身体揺らしてて、で磁石は2人の世界でした。
たまに顔を見合わせて笑う。
心の声「ちょっとおおおおお何してんのよおおおおおセンパイ踊ってるでしょちゃんと待機してなさいよかわいいいいいいいいいいいいいいい;;;;;;;」
すごかった。年始から磁石の世界。

特別枠 修二と彰青春アミーゴ

いやまさかの青春アミーゴですよ。スィ!ですよ。tornのしか見たことなかったですがまさか生きてる間に現物を見れるとは思わずガン見……したかったんですけど、メインステ……磁石がさながら翔と和也……で……。
ニノちゃんはわりと一曲まるごと踊れる風だったんですが、翔くんはずっとサビの「~れたちはいつで~も」の指を上にびし、びしとしていくフリをし続けていました。
(`・3・´)「よく踊れるねニノ」
( .°ω°)いつものイケメンピース
( '◇' )「……」
というやり取りを私はこの目で見ました。この目で!!!見ました!!!!!!

3位 潤くん×郁人のWISH

爆笑枠。でも相変わらず視線はメインステ。
雅紀もメインステに上がり、3人でがんばれがんばれとエールを送ってました。
これ、TVの放映に音声乗ってなかったみたいで「!?」となったんですが、翔くんは確かに
(`・3・´)「あれは05~06年の松潤だな」
と言っていたのを私は聴き逃しませんでしたよ……。
なにその……。年明けそうそう磁石と潤翔でわたしは……。

2位 大倉くん×みっくんのアイノビート・ズッコケ男道

これ、びっくりしました。
でびっくりしてたらほぼ目の前のバクステに大倉くん出て来るしそれなにそのキラキラ衣装(混乱)
同行の子「夏の恋人!!!」
わたし「それだ!!!!!」
かわいいし身長差だしかわいいしかわいい。かわいかった。それは知ってる。
だが私は見逃してないですからね、翔くんズッコケちょっと踊ってた……。
エイト好きだなあほんとにもう。もー!

1位 東のタッキー×西のすばるの明日に向かって

会場内悲鳴。悲鳴上げないほうがおかしい。
いやまあまさか本当に本気で修二と彰以上に生きてる間にこの目で見ることがあるとは思いませんでした。
そもそも明日に向かってだって生で聞くことがあるなんて思わなかったのにまさかそれを滝すばでなんて……。
そして横のガヤのひとたち(笑)も元気よく踊る踊る。主になで肩のひと。笑
あの瞬間だけ90年代でした。幸せ空間過ぎた。みんなすっごいかわいかった……。

CMを挟んで各グループ挨拶をして、放映は終了。
その後また先輩〜後輩の順でご挨拶があって、おしまい。

すごく楽しかったけど、でもいろんな事を考えたりもしました。
書くかどうか迷って未だに書けずにいるのですが、まだちゃんと心で受け止めきれてなくて。
そんな折に聞いた「SUN」*6がとっても心に響いて響いて響きまくってるのはまた別の話……。

翔くんについて

そういえば、なんですけども。私「多数のジャニーズの中にいる嵐」を見るのが人生で初でした。
もちろん2015年のワクワクは行ってるので「JUMPと嵐」、あと2014年の「TOKIOと嵐」というのも見てるんですけど、色々なジャニーズのグループと嵐の5人が並んでいる空間を初めてこの目で見る事ができました。
2014年の1年間をほぼ担降りするかどうかで悩んで結局今年の夏の終わりに元に戻った私なんですが、果たしてそうなったところで誰を一番に据えて見るのかなってここ数年疑問だったんですよね。
だってそもそもシゲアキが好きだし。北山みっくんも好きだし。もちろん大倉くんがいて、そして翔くんがいて。すごく疑問だったんですけど、自分でも笑っちゃうくらいに翔くんしか見えてませんでした。
ああ、私の担当ってこの人なんだな、と改めて思いました。思ったところで自分の気持ちについても「原点回帰」したような気分です。
みんな大好きだけど、比べられないくらい大切だけど、やっぱりちょっと違うところにいるんだなあと。それはもういっそ「担当」なんて言葉で言い表さずに「ただの翔くんのファン」って言ったほうがいいのかもしれないくらいの感じで、でもとにかく私は翔くんが好き。そういうところに帰ってきました。

そもそも今回ソロで挑戦したことが「ドラム」って聞いてちょっと疑問だったんです。
どういう風に絡ませてくるのか想像がつかなくて。どうしてそれ選んだのかな、とか。色々。
けれど実際に蓋を開けてみたらとんでもなくかっこいいんですもの。真剣なまなざしは息をすることも忘れてしまいそうになりました。
「研いだ爪隠し牙を剥く」ではないですが、翔くんのその研いだ爪と牙。穿たれたいんだなあと心底思いました。
むき出しにするのなんて大人になったからこそ出来るんだと思います。翔くん、果てしなくかっこいいです。見る度見る度かっこよくなっていく。

随分前、神カル2の番宣で「鶴瓶の家族に乾杯」で長野県の安曇野を訪れた際に、翔くんや嵐を知らないという女性が出て来ました。
その女性は翔くんのことを「知らない」からこそ、なにもフィルターのかかっていない目線で彼を見てくれ、その状況を翔くんは受け入れていました。その時のことを、ふと思い出しました。

……と一気に見たからこそ浮かび上がる、「翔くんのこと知らない人はまだまだたくさんいるんだよ、よかったね翔くん、やったね翔くん!」という気持ち。 徹子さんも、安曇野の女性も、すごく翔くんに対してそれぞれ逆の方向からフラットに接してくれたんじゃないかなあと思います。 そういう、見過ごしがちな経験こそ翔くんの糧になったらいいなあと願ってやみません。

PAINT IT, BLACK - EVERYDAY IN MY DREAMS

当たり前のことですが、翔くんだって全知全能じゃないし、やったことないことってたくさんある訳で。
例えば何かチャレンジをするにしても、アイドルという存在を追う以上ある程度完成されたものしか彼らは見せてくれないと思うんですよね。アイドルじゃなくても、ステージに立つ存在だから。夢を見せてくれる存在だから。
けれど、たとえばスティックを落としてしまった大阪のMCにしろ、そうやって息を詰めて見つめる瞬間・息を詰めて披露する瞬間。ただまばゆい光がそこにあるのではなくて、いやいや裏は鉄骨だし人力で動いてるんだよ、とある意味現実を見せてくれるような。
その上で、やっぱりすごい、やっぱり素敵って思わせてくれる翔くんってすごいなあって思います。
翔くんのこと、大好きだなあって思いました。好きになってよかった。

今年もそんな翔くんに出来る限りついていきたいと思います。
ツアーお疲れ様でした。司会もお疲れ様でした。また明日の月曜23時にテレビの前で翔くんの姿を見るのが楽しみです。
翔くんが、好きだー!

*1:Come back to me・Intergalacticの話

*2:Popcornだったか、翔くんだけソロ衣装がなくてそれでいろいろあったような記憶があって、当番制?(そんなことはない

*3:見学席にいるのんちゃんを見たことはあった

*4:今年は無理でもいつか行こうとしている

*5:さすがにゴーキスマイゴーくらいはできる

*6:源ちゃその。私はあれを当人にも届けたいし、ファンにもそうあってほしい、って思います