「だドン」

顔と名前を認識したのは必殺仕事人の頃だったと思います。
というのも、あっ必殺仕事人に聖出るのね、じゃあ聖出るなら見…いない…? あっこの人関ジャニ∞で見たことある人だ、程度の。
鏡花水月は母親が買ったので手元にあるのですが、一番若い人について、あんまり印象になかったというか。
それでまるっと1年が経ち、GMにて「またいるなあ」大奥にて「あ、また会いましたね」。
その頃にジャニオタとして復活して、しかし落ちた先は嵐。エイトには「嵐と同期で、ジャニーズだから応援する、亮くんすばるくんがいるから応援する」程度の関わりあいをしてきました。

2012年に入り、三毛猫ホームズが始まり。
そこでようやく、あっこんなカッコ良かったんだ、と気付くことになります。
ずいぶんふざけたキャラクターでしたが、しかし私の心をしばらく離さなかったわけです。
放映の度に「カッコいい」「かわいい」「エイトのFCに入ることがあったらこの人の名前書く」と言い続け。
そんな事を自分が言ったことすら忘れた2013年夏。
フィルムフェスタがありました。
もちろん翔くんもニノも、岡田くんも亮くんも、おまけに言うと東山さんも坂本さんもいたので観に行ったわけです。

亮くんには正直宗佑並みの怖いイメージを抱きつつ遥斗のような優しさを持ち合わせた人だと思っていたのに。
そんな亮くんをいじり倒して笑い飛ばす姿が眼と心に焼き付いて離れなかったわけです。

気付けば8ESTのCDを買い、Snow Whiteを聞く度、「何放つん? 空に何放つん?」と笑う姿を思い出していました。同時に赤くなって小さくなる亮くんの姿も思い出してました。

それでしばらくあがいてきたんですけど、もう無理でした。

この度、

  • 翔担
  • ニノさんには小学生時代から屈服してる
  • 岡田くんがジャニオタになった元凶
  • 亮くんには高校時代ガチの方の恋をしていた
  • シゲの小説家の才能アイドルのギャップに惚れた
  • 伊野尾ちゃん始めました

というラインナップに。

大倉忠義さんの名前を追加することになりました。
(「守りたい、その笑顔」枠)

10周年イヤーをこの目で見守りたいと思います。
ツアーお疲れ様でした。