パッケージ(というかスリーブ)を3つ並べてみて思ったことがあるので書くだけ書きます。
初回版A
- いわゆるスポットエナメル加工とかグロス加工とかニス加工というやつ
- 土台になってる紙も、すこしざらざらしていてマットな風合いの特殊紙
- 形態のなかでスリーブケースに一番お金かかってるっぽい
- (↑一番加工にお金がかかるという意味で)
初回版B
- いわゆるホログラムPP加工
- PPは薄め(ホログラムPPに薄い厚いあるのかはあんまり詳しくない)
- つやのあるコート紙に印刷してホログラムPPかけてる
- 印刷加工とは全く関係ないけど、関ジャニ∞の∞がリボンになっててそんなとこもかわいい。笑
通常版
- コート紙に印刷、薄いPP?
何が言いたいかというと初回ABは初回盤というだけあって通常版よりもずっとお金掛けて作られてるんだなあということです。
アルバムでなくシングルで、加工方法に差をつけてくるのって珍しくないですか!
大概すごいおまけ(特典映像とか場合によっては写真集、タオル、絵本など)とか、見た目(それこそスリーブケースの有無)で落差をつけてくるもんだと思うんですけど、そうじゃなくて全形態にスリーブケースつけてそれの加工方法で差をつけるなんて……インフィニティ・レコーズの本気がうかがえるような……うかがえないような……笑