クローバー初日舞台挨拶

お久しぶりです!色々考えていたらブログの更新が滞っておりました。
とりあえず、とにもかくにも祝・クローバー公開日!おめでとうございます。
日舞台挨拶の六本木2部とお台場の2部に参加してきました。
メモを見返しましたが日本語が崩壊しすぎていて全く読み取れないのでニュアンスでお送りいたします。
どちらも大倉上地の絡みが濃厚でした。笑 あと永山くんが……笑

六本木

紺のベロアっぽい素材のジャケット(襟だけ革っぽい)に、紺のシャツ紺のタイ紺のカーディガン、黒の細身のスラックス。
いわゆるクールマッシュボブだったんですけど、後頭部がぴよってハネてました。
下手から、咲ちゃんおおくらさん上地くん夏菜ちゃん永山くんの順番で、CloveRが流れる中登壇。
CloveRの「パンパン」ってところで手をエアドラムのようにパンパンしてました。
また、全体通して笑うと力が抜けるのか背後にあるスクリーンの縁に手をかけて(ジャニ勉で大笑いしてる時にソファに手をかけている様を想像してください)いたのが印象的でした。あと途中で肩に手を載せてぐるぐる回したりとかわいい行動をしておりました。

最初の挨拶

大倉「雨の中、こんなに沢山の人にお集まりいただいてありがとうございます。初日ということで嬉しく思ってます。よろしくお願いします。」
上地「マスコミの人がいないからって大倉くんが『裸で行っていいですか』って」
大倉「言ってないよ!」
上地「なので、脱ぎだしたら僕が止めたいと思います」
大倉「言ってないし!なんなの!!」

撮影裏話

咲「大倉さんと一切コミュニケーションを取っていませんでした。笑」
大倉「もっとあるでしょー!?笑 裏話かー。何かあったかなー。……あっ、忘れてしまった!なんだろうなあ、上地くんがずっとふざけてましたね。こっちが真剣なシーンで集中してるのにふざけてた」
監督「柘植さんは笑ってはいけないキャラクターなのですが、ジェットコースターのシーンがあって真顔で乗っていたんですが」
大倉「そう。ギャーとかワーとか言えないからなーんも面白くない」
咲「でも最終的に大倉さんに戻った瞬間に『アカンアカンアカン!やばいやばい!』って言ってました」
大倉「こういうところ(手で円を描く)でね。あかんあかんーって」
司会「絶叫系は苦手なんですか?」
大倉「苦手ではないんですけど、乗るまでにぐずります笑」
夏菜「印象に残ったといえば大倉くんがベロベロな状態で来たことがあって」
大倉「違う違う!ベロベロじゃない!機嫌が良かっただけですって!ベロベロじゃないでしょ!」
夏菜『酔っ払っちゃったー♡』って…」
上地「『ワイン一本開けちゃったー♡』って」
大倉「ああ……酔っ払ってたかも……笑」
上地「あと大倉がたくさん股間触ってて」
大倉「ちょっとー触ってないですって」
上地「ギターと間違えてるのかな?いやでもこいつドラマーだしなって……」
大倉「ちょっとー!下ネタやしーやめてくださいって!みんな信じるでしょう!?笑」

ハケる時

大倉「最後にはハッピーな気持ちになる映画なので、沢山の人に見てもらいたいと思います。今日はありがとうございました!」

お台場

衣装はもちろん変わらず。
鼻を擦ったり(いつもするやつ)、前髪に触れたりとちょっとお疲れだった模様(一日どうもお疲れ様でしたありがとうございました…!)。

最初の挨拶

永山「こんばんは、ハルキ役をやらせていただいた永山絢斗です。雨が降ってしまいましたが……僕は、雨が好きです」
他出演者爆笑、崩れ落ちる大倉さん。膝から折れて強打したみたいでその後膝を擦っていました。

キャストの素顔について

監督「普段の大倉さんはドSな感じではなく、むしろ真逆なのですがそれがかえって柘植さんの雰囲気を良くしていてよかったかなと。撮影前は不安そうだったんですが、いざ本番になるとすんなり入ってましたね(おおくらさん爆笑)。ラブシーンの時、『こういうシーンは女性は大変だと思うし、一発でキメたいと思うので構成とか教えて下さい』って裏に呼び出されて聞かれました」
大倉「ええー、そんなん言うたっけ!?笑」
監督「『僕は20代後半だからいいけど、咲ちゃんはまだハタチやから僕が守らないといけないんです!』って。けど、実際の撮影現場で緊張してたのは僕と大倉くんで、武井さんはむしろキャッキャキャッキャ笑ってたっていう」
咲「私はスタッフさんたちと笑ってましたねー。むしろ、男の人が気を使うんじゃないかなって思って、大丈夫ですって言ってた気がします」
大倉「お互いがお互いに気を使ってたんやー。なんかいい子達やね、俺ら……。自分で言っちゃった笑」
咲ちゃん爆笑。しばらく戻ってこれず。
監督「上地さんは現場のムードメーカーとして、場を盛り上げてくださいました」
上地「ありがとうございます……(静かに、そして深く)」
大倉「ちょっとー!いつもそんなんじゃないでしょ!?真面目にしないで!」
上地「あ、そう!?(普段の調子に戻る)」
監督「今日もね、一日大倉くんをいじり続けて」
上地「プライベートではいじられてますよ!他の(エイトの)メンバーとも会うけど、こいつが一番俺の事を舐めてる!一緒にご飯とか行くって、奢るよって言うと『いいんですか!』って食い気味に言うし」
大倉「先輩やから奢ってもらわないと失礼って時もあるじゃないですか~。今日も奢ってくださるんですよね?」
上地「頑張ります」
司会「永山さんの素顔はいかがですか?」
監督「見ての通り、かなりのシャイボーイなので……。ネタバレになっちゃうかもしれませんが、本編開始直後に大型ビジョンでハルキの主演映画の予告編みたいなのが流れるんですね。それがクランクアップの日だったんですけど、なんか不思議でした」
永山「不思議なクランクアップになりましたね」
監督「その映画の話が、カッパに恋する男の話なんです。それもね、まじめに取り組んで……」
永山「冷静に考えるとヤバくない……?」
咲「ヤバいね!……あ、だから雨が好きなんだ!繋がった!笑」
大倉「繋がった!笑」
永山「えっと……心の出血量が、滝、です」登壇者・会場爆笑。
大倉「僕はね、最初ご一緒するシーンが殴られるシーンだったんですよ。だからねもうすっごい怖くて。近付いてくる目がクローズなんですよ!笑 だからいつか本気で殴られるんじゃないかって……怖かったです笑」
司会「そんなに殺気を込めたんですか?」
監督「まあ込めないと、ハルキのシーンに繋がらないし」
この流れで咲ちゃんハルキを絶賛。
監督「武井さん、そんなにハルキ褒めてると柘植さんが嫉妬しちゃうよ」
咲「私ハルキ派なんで!……柘植さん、何を考えてるのか本当に解らなくて、寂しい思いをしたので……」
おおくらさん、地団駄を踏む。
大倉「でもぉ、僕もハルキ派です」爆笑。

最後の挨拶

最終だし、今日やってなかったという「劇中のセリフを柘植さんに言ってもらう」流れに。
咲ちゃんに何がいいかを聞き、「気持ちが入ってなきゃキスとは言わない」というセリフを言うことになりました。が、サラッと言ってさらっと戻りました。途中女の子の声で励ましが入った時の顔がものすごく輝いていてめちゃくちゃかわいかったです……上地くんとここでもコントを繰り広げてたんですけど、やってる最中に今度は男の子の声で「雄輔がんばれ!」「もっと大きな声で!」と喝が入り、「35やぞ!んはっはっはっは……」って笑ってました。

以上です。本当にニュアンスになってしまった……。
現場の盛り上がりとしてはお台場2部の方が盛り上がってました。というより六本木がちょっと静かだったかなあ、と思います。
みんな和気藹々としてて、本当にいい雰囲気の現場で仕事することできたんだなって思えて良かったです。普段とあんまりにもギャップがある役だったのでちょっと大変だったのかとも思うんですけど、スタッフの方や共演者の方々が温かい現場だったんだな~というのが伝わってきました!
本編については書けるときに書こうかと……。