セットのことについてはやんわり書いておりますが、曲名とかのネタバレはしてません。
でもいちおうしまいました。昨日日付が変わる前に上げた記事が本当に酔っ払っていたので笑、一回寝て起きてみての感想です。
昨日のは東京終わったら消します……。
初日に思ったこと
セット最高かよ、という感じ。こないだも「アイドルのコンサートは遊園地じゃないといけない」って書いたけどそれを体現してるセットに、合間に挟まる映像もそれを模したもので。自分の意見と彼らの意見が合致してるのが単純に個人的に嬉しかったです。
Popcornに似てる
他のグループと比較するものでもないですよね。解ってるんですごめんなさい。けどPopcornが嵐なりのポップだとするならば、関ジャニズムはエイトなりのポップなのでしょう。
エイトって、コントもするバンドもする、かわいい曲も男っぽい曲*1もどっちも行ける、すごく柔軟性の高いグループですよね。
そんな汎用性の高いグループが全身で表現するポップスタイルはやっぱり色々なバリエーションに富んでて一見ばらっばらに見えてしまうんだけど、根底にある「関ジャニ∞らしさ」を読み取るならば、「なんでもしたい」んだろうなあ、私は思いました。
あれもしたい、これもしたい、もっとしたいもっともっとしたい、ではないですけど、それをうまいことまとめようとしてちょっとはみ出ちゃったけどそこも俺たちのカラーだぜって言い切れる説得力が欲しいかもしれません。
「関ジャニズムとは」
最後の関ジャニズムとはのくだり、すごく良かったです。
言いたいことをストレートに言葉にして伝えてくれることってすごく貴重で、そうやってド直球でファンに投げかけてくれるのもエイトらしくていいなあと。
どうしてもこういう時に外野っぽいところからの見方になってしまうのはもうどうしようもないとして、十祭の時に思った「エイトとエイターの人たちの信頼関係ってこういうところから生まれるんだろうなあ」と映像を見ながら感じました。良いグループですよ、ほんとに。
セットリストについて
たぶん十祭の時に漏れた曲をやってるんでしょうね。あれとかあれとか、問題のあれについては大倉くんのラジオで本人が「いつかどこかでやれたらいいですねえ」なんてケロっと言ってたのがまさか本当に実現するとは思ってなくて、金髪にしろあれにしろ生きてるうちに見ることはないのだろうと思ってたのでもう本当に嬉しくて。
信五ソロが一曲足りないのは確かにむーとなるところなのかもしれないですが、あの流れはあの流れで私は好きです。でも最後にDear...とか流れたらファンの流出を抑えられると思うんでどうですかね。Forwardでもいいです。
MCかいつまみ
※関西弁に不自由しているのでニュアンスです
- よかまくんのケータイ
横「どっくんケータイの番号変えた?」
亮「変えてない。横山くんこそ変えたやろ」
横「変わってないで」
亮「え、あの37からやつでええの」
会場爆笑。そのあとすばるが080始まりであることをバラす。
村「お前ら頑張れよ!!!!」
ヤスが「050もあるもんなあ」って言ってたけどよっぽどアプリ入れてない限りケータイで050はないよ……と心のなかで突っ込みました。
- よかまくんからの留守電
亮「そういえば横山くんから留守電入ってたけどあれ何?返事必要だったのあれ」
横「みんなでカラオケ行って、ヒナはトイレで入れられなかったんだけど、楽しかったから……」
RADWIMPSのふたりごとを入れたヨコに、今ここで歌ってとせがむ亮ちゃん。
当然披露はなかったんですけどすばるが「ヨコリゴト!!」って言ってたのがおもしろかった。
- ないちゃったおーくらくん
413man入れるマルちゃん、サビの「仲間が出来ました~」のあたりでちょっと泣くメンバー、静かに泣くおーくらくん。
大「そんな俺のこと愛しくなったからってちゅーすなや!」
なにこのくらまる。ていうかマルちゃんに愛しいって思われてるって思ってるおーくらくん何者なの……。
大倉くんかいつまみ
- 金髪
- なんかめっちゃかっこいい
- まるちゃんに絡む絡む
- あれであれを落として腕疲れたわ~ってステージに座り込む
- フロートの飾りに座ってたおーくらくん。バキッと壊す。亮ちゃん爆笑、大倉くんも爆笑、わたし「あーーー!!!こわしたーーーー!!!」思わず声に出た。
- トロッコ降りるときに目を合わせて近距離のくせに手を振り合うtorn
- おててつなぎもtornだった
そのほか
- 信五による指立て伏せ
- 三十路少年のすばるかわいすぎ
- 腕メドレー
- すばるのハナミズキはすごい(信五リクエスト)
ああ、時間が……。かいつまみすぎましたがこんな感じでした。レポではなくてただの感想ですね。
また今日の公演終わったら書きにきます。