『大使閣下の料理人』

ラストの、倉木大使にこれからのことを問われるシーン。
あそこの表情の動かし方が今までにないもので、いったい翔くんは2014年にどこで何を見て何を得たんだろうか、とか。
もう何度も思ってることですが、翔くんの後ろには引き出しがたくさんあって、気付かないうちにどんどん増えていく。
公さんからも、その新しい引き出しとその中身の影が見えたような気がします。

本当に、翔くんって発言含めて動作のそこかしこに今までのものの片鱗が滲んでいたりして、けれどちゃんと見たことのない一面を覗かせてきて「凄い」なあと思います。
ぼんやりと、初めて行った国立のコンサートの事を思い浮かべて、その時もただただ圧倒されっぱなしだったのを見るに、きっと私は好きになった人に圧倒されるのが好きなんですねきっと。笑
ひたすら「凄い」と言っていたい。想像とか固定観念とかを打ちのめされたい。
その上で仕事ぶりを見て尊敬したいんじゃないかなあと自分の感覚についても振り返ることが出来ました。

そんなことを思った特番でした。
翔くん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
そしてこれが新年最初の記事ですね、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ当ブログをよろしくお願いいたします。

あ……ストロベリーナイトチームと翔くんの相性がいいのだとしたら、私まるちゃんと翔くんの共演が見てみたいです(湯田くんだいすき)。なんちって。