3月20日から150日が経った

2日遅れになりましたが、DVD広報アカウント様お疲れ様でした。
これで、ドラマ・ウロボロスにまつわる全ての広報活動が終わってしまいました。
さびしいなあ、と思うんですけど、お盆も終わるしイクオとタッちゃんを結子先生のところに返してあげないといけないのかもしれません。

この150日の間毎日ウロボロスの事を考えて生活しています。
もちろん原作全部買って読みました。その上で手元にあるだけのウロボロスについてのインタビューを読んだりして、思いを馳せたり。「毎週金曜日22時はウロボロス」と呟きながら、毎週金曜日に1話づつ、最終回まで、を3周したりしておりました。
どうしてこんな風になっちゃったの、って友人によく聞かれるんですが、自分でもまだうまく説明出来なかったりします。

まず、そもそも斗真が原作読んで旬くんに「これ面白いよ」って進めたところから始まっていて、それがやっと実になって。
そういうベースを知っているからこそ、2人の仲の良さを(始まった頃は知識だけでしたが)認識していたからこそ2人の本気がバシバシ伝わってきて、その本気を後押しするようにスタッフさんがこれまたかっこいい映像にパッケージングして……。
プロデューサーの佐野さんのツイートの一つ一つにも愛を感じて、流れてくる度にふぁぼってスクショして。

「この愛こそ、正義」というサブタイトルですが、イクオとタッちゃんの愛も、ドラマスタッフの方々も愛も、どれも本当に真っ直ぐなもので、ぴったりなサブタイトルだなあって思います。

もうずっとこんな感じで、BUMP OF CHICKENの「ray」なんか聞くとウロボロスファンとしての自分の心情にぴったりでまた泣けてきてしまったりで。

ちゃんと書こうと思ったのに全然だめでした。
でも、とりあえず、間近に迫った8月21日のために、自分の気持ちも一回整理しておきたかったんです。
それだけです。いつも以上にとっちらかってる。