大変に個人的な話ですが、成人してからなにかと「奇数年の夏~秋の月の3日に何かにどっぷり落ちる」ということを繰り返していたりします。
具体的に言うと、
- 2011/9/3 Beautiful Worldで潤くんと衝撃的な出会い
- 2013/8/3 フィルフェスで大倉くんに転げ落ちる
というような感じで、去年の秋口も「今年は7月3日か10月3日か、また世界が変わるんだ……」って思ってたんです。すぐに色んな事に結びつけて運命を感じてしまうタイプのおたくなので。
ただ7月3日も10月3日も何もなかったんですよね。
それで普通に過ごしてドタバタ年を越して、行ってきました2016年現場初めの信長協奏曲の完成披露試写会。
実に2ヶ月ぶりの旬くんです。合間に色々行ったり色々したりしたせいで体感としては半年ぶりくらいな気持ちでいたんですが、RED終わってギャラクシー街道の試写会行ってまるまる2ヶ月しか経ってなかったんですねえ。色々ありすぎた。
それで。実際に旬くんをこの目で見て思ったこと。
「あ、わたしこの人に完全に落ちてる」
だって旬くんすっごいかっこ良かった。生で見れたらもうそれだけで十分なんですけど、だっておヒゲなくて本人曰く「花札みたいな」着物に黒い足袋がしっかり似合ってて、やっぱり誰か話してる時は足元見ちゃったり降って来たキラキラの落下物頭につけっぱなしだったりかっこいいとかわいいの花吹雪に押し流されてもうだめです。かっこいい。かわいい。ときめきしかない……。猛烈に好き。
それで当人のあまりのかっこよさに未だにぼんやりしているのですが、
こんな記事書いてるじゃん!笑
10月には完全に落ちてるのに、また本人を見てときめきぶり返すってそりゃあんたもう、それはさあ。って自分に言いたいです。
そして冒頭に書いた「奇数年の夏~秋の月の3日に何かにどっぷり落ちる」というの、思い出してみれば4日だってロスコに抱き寄せられてぼろぼろと溢れた涙に心を掴まれましたし、5日はこれだし、2015年はこれだったかー!と今にして思っている次第です。
アイドルじゃないから勝手にきゃいきゃい言うのも違うと思ってるんですけど、だってかっこいいんだもん……。こればっかりはしょうがないですよね。はい。
今年もこんな感じです。
ジャニーズ濃度の薄まりを自分でもそこはかとなく感じていたりしますが、好きなものは好きだからしょうがないんです。今年もこれを掲げて行きたいです。
そして現場レポっぽいもの、これだけ書かせてください。
恒ちゃん役の理が、利家がーやの着物の裾を捲りまくる。
がーや苦笑&困惑。調子に乗って理、なお捲くる。
イチャイチャしやがって、お前らなんなんだよっ…………*1*2*3