天使のいない2016年2月

実際になかったのは天使じゃなくて現場なんですが。
なんと、2014年8月から18ヶ月ぶりに(!)現場のない1ヶ月を過ごしました。正直しんどい
いかに自分が「何がしか板の上にある人を見る」ことに縋って生きているのか実感いたしました。

わかったこと

日々にハリが出ない。全く出ない。
幸い復活LOVEが誕生日の直前に発売され、そして3月頭にイフオア観劇が決まっていたり、ちょっと旅行に行く予定があったりしてギリギリそれを目指して生活することが出来ていたのですが、これがもし「現場の予定もない、連休もない」なんてことになったらもう多分息が詰まって死ぬ。確実に死ぬ。精神的に死ぬ。
ただしぼんやりと自分のことを考えたりもして、それで絶望しすぎて鬱々ともしててやっぱりある程度軽率にうるおいやきらめきのようなものはホイホイ行くべきだなと思いました。
ほんと色々考えて考えすぎてオデッセイ見に行った、マット・デイモンかっこいい。

それにしても昔は結構これが普通だったりしたんだよな~と思うとずいぶん遠くまで来たなあ……というか、好きなもの見るものが増えただけで濃度としては薄まってないんですよね。
誰だヲタ卒出来るとか思ったやつ。私だ