2019年振り返り

計30公演。2017年の39回、2018年の36回からちょっと減りました。
ワクワクがFC限定になったことと、映画舞台挨拶にあまり行かなかったからですね。
そもそも舞台挨拶があるものって、私の推しという範囲になってくると人間失格くらいしかなかったし……なかったよね?
あとV系バンドのライブに行かなかったですね。この10年くらいで初かもしれない。

なんかそんな感じ。
何もかもおやすみしているので、金髪になったり毎日セルフネイルのことを気にしたりしています。
元気だけど全然元気ではないので、このまま今年は休みます。というわけで、振り返りです。

1年振り返り……てなるとどうだったかなあ。
出だしは割と好調だったような気がする。SOW大阪遠征は、普段一緒に行動しない、いわゆる遠征慣れしてるガッツのある友達と行ったのですごく目まぐるしかったし、ものすごいスピード感の中でSHOKICHIさんが行ったラーメン屋!串カツ!道頓堀!現場!ヤコバの待機所でメイク落とす!ヤコバ!みたいな弾丸遠征のような体験もできたし面白い体験だった。
最近結構高速バスでの移動をしているので、もしかしたら性に合ってるのかもしれない。

今年やったことと言えば推し変かな。
担当は絶対一人制を取っているので担降りじゃないんだけど、周囲から見るとどこからどう見ても白濱担だったのでほとんど初めての「担降り」だった。と言っても明確に理由があるわけじゃなくて、現場が被ったらどっちに行くかという問いに対してばりちゃんを選ぶなあ、というか実際選んだ(Tune Liveと少クロ東京が被ってた)ので、そういうことにしておいてある。
でも少クロ……というかジェネで一番大好きなのは亜嵐くんに変わりはないし、亜嵐くんのあり方に変わりがあったとしても亜嵐くんのことは見続けて行きたいなあ、できれば玲於ちゃんのことも追い続けたいなあとは思っている。

とはいえ、ばりちゃんはまだデビューして1年も経っておらず、ファンに明らかになっているものが少ないというのはあって、未知数なところに賭けているのは確かだけど、でも全賭け! みたいには行かないんだろうなということは考えたりしている。
今までも全賭けだったつもりはなかったけど、それでも絶対的支柱・絶対的担当がいる世界/いない(いないわけじゃないけど)世界というのは大きく変わってくるのだろうと思う。
いずれこの先の未来で、わたしを全賭け出来るエンタメが生まれるかどうかはわからない。少なくとも2020年末までは絶対的支柱があるけど、その先どうなるかわからなくて不安な年末。来年の今頃には払拭されてるのだろうか。
はやく2月14日にならないかな。楽しみなことがあるっていいね。

そういえば、10月〜11月に現場を入れすぎて、仕事で限界なのもあってこれ以外にめちゃくちゃ映画を見るとかしたのですが、必ずしもエンタメが自分の癒やしにはならない時があるということを学んだ。
毎年書いてる気がするけど、自分のペースで過ごすことができるようになったらいいなと思う。自分のペースとは、体調も精神も万全な状態を自分で掴み取ることが出来る状態かなあ。まあまだ、来年になってみないとわからないことが多すぎるな。