3/21 BALLISTIK BOYZ PASS THE MIC@金沢歌劇座

行ってきました(こういうタイトルで書くのも久し振りですね)。
生の現場はこの間のドームぶりだけど、1年ぶりのバリ単独!
やっぱりなんでも生で浴びるのはいいことだなあと思いました。すごく色々なことに気付くことが出来たし、発見に伴う自分の感情の変化とか、「何かに触れている」という手触りがたくさんあった。
その手触りがどうしようもなく本物で、そこに泣きそうになってしまったのでした。この間のドームでそれは通りすぎておくべきところだっていうのも理解できるんですが、規模が大きすぎて着いていけてなかった……。
ライブ自体はまだまだ続くし、幸運なことにあと何回か行けるので、続きに今のこの時点での感想を(インスタにも書いたけど)。


大枠で言うと、BALLISTIK BOYZというグループが、去年のライブツアー「BBZ」をもって日本と世界に切り込んで行くつもりだったんだ、という執念みたいなものを感じ取りました。
セットリストもそうだし、構成とか見せ方とかもBBZの踏襲なところがあって、でもそれはすべてPTMで塗り替えられていって、正真正銘これが始まりなんだと思わせてくれるようなステージだった……。
みんな当たり前にかっこよくて、やっぱり彼らが歌って踊っているところが好きなんだ! と実感しました。
この一年、LIVEONLINEがあったとはいえ、やっぱりSNSやブログや番組で目にする機会の方が多かったので、当たり前の事実を再認識出来て嬉しかったな。
去年と違うのは、初日であってもみんないい感じに力が抜けてて*1、換気タイムの影ナレとかは正直ちょっと声出して笑ってしまっていたかもしれない(MCのお姉さんのマネをするリッキー、金沢なのでゴーゴーカレーの話、リッキーの分までカレーを食べた流星、そのままカレーの話をしようとしたら時間切れで「俺話出来ないの!?」ってなる流星)(かわいいね)。
このツアーはこれからどんどん変わっていくのだと思う。その変化が楽しみ!
やっぱり現場っていいな〜。

本当は2020/12/31でお気持ちブログなんかしたためてクローズしようかとも考えていたのですが、今更noteはじめるのもな〜ていうかブログ更新用のアカウントも随分前に消してしまったしな〜、みたいな感じで、そんな折発表された「PASS THE MIC」というタイトルにただならぬ何かとか自分の人生を感じてしまったのでブログ続けることにしました。
これからもよろしくお願いします。
何事もPass da mic, pass da penでRock the worldの人生。

*1:リッキーちゃんは去年は眠れなかったとMCで言っていたので……