2023年のまとめ

今年もこの時期が来ました。(というのを2023年末に書いていました)

えっと……最多記録更新してしまいました。40公演+配信ライブで合ってますかね……?
これだけ行くともういくつでも誤差なような気がします。
7月と11月が忙しかったかなーとか思ってましたが秋に関しては10月から12月末までずっとやばい。
個人的にはもうちょっと休んでほしい(自分に)*1と感じたので、来年はこれよりは数を少なくしたい……。

慣声の法則

昨年PARTY PEOPLEで足をツルッと滑らせて臨んだスト現場。
ジェシーから入って結局今はじゅりちゃんのうちわを持っています。作るとしてもじゅりちゃんのうちわ。
まあ私がスト行ってじゅりちゃんって言わないほうがウソだと思います……。

十八祭

昨年……もう一昨年か。スタジアムライブにも友人と行きましたがやっぱりドームって落ち着く~。
相変わらず、なにがあっても大倉くんはかっこよくて、でももう「まもりたい」って言われる方じゃなくて誰かに言う方なんだなぁとか変な気持ちを抱いたのを思い出します。
前よりももっとかっこよくなったというかなんというか。
飛ばすものは飛ばし、オチをつけるものはオチをつけ、そういうアニキ達になったんだなとすごく感慨深くなりました。
(サブスク解禁めちゃくちゃ嬉しい!)

ジョン王

まさかやってくれるとは思わなかったシリーズ。鋼太郎さんありがとう……。
2023年はジョン王しか舞台に行っていないのですが、唯一見た作品が伝統あるシリーズの最後を飾る公演でこちらも感慨深くなったり。
千穐楽始まる直前にバリが日本に帰ってきたのもいい思い出笑
その日のアンコールで、鋼太郎さんが旬くんに「お前いくつになったの?」「40歳…」と歴史を感じさせるトークをしてくれるのもとてもしみじみ思いました。
というか私生児くんは時代に呑まれて散っていったので、まさかカーテンコールで小栗旬として喋ってくれるとは思わず、かなり嬉しかったです。

旬くんファンミ

あっ、そういうことしてくれるんだシリーズ。ゲストは藤森慎吾。
藤森がいじられまくっていて、仲の良さが伝わってきてよかった。
その後小栗のオタクと久々に会って飲んだのですが本当にその時の酒がおいしかったです。
小栗旬のファンをやっていて、旬くんにのみスポットがあたり旬くんの話だけをずっとする空間って本当に今までなかったのですごく新鮮でした。
そしてこういう機会も人生でまた見れるかどうか……本当に貴重な時間でした。
惜しむらくはいろいろ都合がつかず1公演しか行けなかったこと! 全部行きたかった……。
小栗旬にペンライト振っていい空間でめちゃくちゃ振りまくりたかった……!
できたら10年に1回くらいでいいからやってみて欲しい。

未来への言葉展

開始直後の割と早い段階で行けて嬉しかった。本当に久々に嵐名義が仕事をした、仕事をさせられたのも嬉しかった。
自担の考えた空間に没入できるっていうのもなかなかに最高でした。
頭のてっぺんから足の先まで翔くんに浸かることができてこれもよかったなあ。
今年のも行きたい……。

INIちゃん関連

地味に2022年末からFC会員であり、BTCコンは行けなかったのですがやっと単独に行けました。
(LAPOSTAはライビュで見た)
2023年はアイドルやボーイズグループという形、事務所について考えたり向き合ったり自分がどういう立ち位置でいるべきか考えたり、ただステージの上の"彼ら"を享受したいのにそれができない年だったと思います。
そんな中で入ったRTPコンは、非常にそういうもののバランスが取れていて、かつステージと客席に明確に線が引かれている感じがあってとてもグッと来ました。そういう距離感でいたいと常日頃から思ってはいるのですが、どうしてもオーバーラインしてしまう時があるので改めて自分がどういうオタクでありたいのか認識できました。
そんな感じの距離でいたい。現場に行くととても楽しい。

その他

友人がびっくりするほど中島裕翔担になったので、そのアシストをしまくりました。
一般でめちゃくちゃチケを取った。ついでに自分も一般でチケットをめちゃくちゃ取りまくった。2023年、勝運が来ていた。
これは2024年にも持っていきたい。神田明神とか行こうかな……。

総括って難しい。
バリ現場に本当によく行った。というかAIEWのリリイベに行き過ぎた気が……どうしてそんなに行ったのか? と自問自答してみると明確に理由があったりするのですが、なんというか……2024年はそういうのやめようか、っていう気になるので何事も程々でやっていきたいです。リリイベが悪とかそういうのでは一切なく、自分が自分として形を保つためにどうしたらいいかよく考えよう、みたいな話。
バリは会える機会を作ってくれるし(これが本当にめちゃくちゃありがたい嬉しいバリみんな大好きありがとう)、選択するのは……オタク次第!
文がまとまらないのでいずれまた書き直したいですが、2023年はNEXT終わってから割と抜け殻だったので、そういう配分も今年は考えていきたい。
といってもうかなりの数申し込んでいるのですが……どうなる2024年。
今年も嘉将くんのことは大好きで居続けると思います。嘉将くんにたくさん会いに行くために健康になります!

あ、パスポート作りました♪ 今年はどこかに飛びたいでーす♪

*1:特に夏は酷暑も相まって体調不良で休みを無駄にしまくった

BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2023 “N.E.X.T.”

PTMの頃は行ったらすぐにブログに記事を残していたのですが、こことは別の場所(インスタ)に行ったときの状況やら感想やらを残していたらブログを書くところまで体力が持ちませんでした。

というわけで、”N.E.X.T.”の総括です。
※とはいえこの辺は広島(6/12)と東京(6/30)の間あたりで書いてます
自分はタイに行かなかった*1ので、EXPO→D.U.N.K.ぶりの彼らです。

2022年はスリーマンツアーであるSURVIVAL、そしてタイでの武者修行とTHAI SURVIVALを経て、BALLISTIK BOYZとしては2年ぶりの単独公演! 単独ツアー! 待ち望んでいなかったはずがなく…。

行ったところ

  • 4/21 山梨公演
  • 5/12 千葉公演※
  • 5/27 福岡公演
  • 6/3 神奈川公演
  • 6/19 宮城公演※
  • 6/30 東京公演

※は行ける予定ではなかったけど行けそうだったので急に行ったもの。とはいえ宮城は死んででも行くつもりでしたが…。
6回も行っとる…。でももっと行きたかった…。

とりあえず記憶の整理のためにまずセトリを書いておきます。

1. Ding Ding Dong
2. VIVA LA EVOLUCION
3. Most Wanted
4. Touch The Sky
5. We never die
(小MC)
6.ラストダンスにBYE BYE
7. All Around The World
(転換)
8. Chasin’
(ラップ組MC)

9. Lonely

10. Milk&Coffee
(ボーカル組MC)

11. Crazy for Your Love(アコースティックバージョン)
12. All About U
パフォーマンス(利樹→将宏→未来→嘉将→流星→竜太→力也→全員)
13. Animal

14. FIREWORKS

15. Heads or Tails
16. Blast Off
(この辺からメドレー/6/7新潟から変更?)
17. テンハネ -1000%-(6/7新潟からフル…?)
18. Nu World(6/7から少し縮まる…?)
19. ANTI-HERO’S
20. Pasion
(メドレーおわり)
21. Life is Party(キャスタイム)
22. WAVIN’(客席降り)

23. ドラマチックを残したい
(本編終了)
EN1. Drop Dead (feat. TRINITY)
(お着替え&プレゼントタイム)
EN2. SUMMER HYPE
(ご挨拶)
EN.3 N.E.X.T.*2

PTM序章の時にも感じたのですが、「2023年、タイ武者修行を経たBALLISTIK BOYZの名刺のようなツアー」でした。
こうやって手持ちの名刺のデザインが増えるということは、それだけ彼らが様々なカラーを持ちつつ前進していっているんだと実感しました。

好きな箇所、う〜ん全部! と書きたいところですが掻い摘んで書きます。

セットがいい

PTMからのめちゃくちゃな進化を感じました! 間にSURVIVALを挟んでいるのもあるかと思いますが、BBZ→PTMから大幅に進化していて予算…! と噛み締めてしまいました。
なんか3段組みになってるし(上の方はめちゃくちゃ高そうですが…)、柱キラキラするし、背景に夜の街並みが描かれていて、吊るされている四角いフレームは窓枠を表しているのでしょうか。セトリと合わせて考えてみると全体的に夜から朝にかけての時間があって、最後「N.E.X.T.」で夜が明けて次のステージへ…なんてことを想像させるようなものでした。
PTMのコンテナベンチ街灯もそうですが、想像の余地があるセットって雰囲気がありますね。今回は具体的なモノは背景の絵しかありませんが、それだけでも時間を想像させてくれるので没入感が増したように感じました。
あと吊るされてるツアーロゴも今回はディスプレイ搭載でやっぱり予算!

衣装がいい

BBZ・PTMの白衣装、SURVIVALの赤衣装、合同ライブ用のキラキラ衣装…とこれまで様々な衣装が作られてきて、それを見てきましたが、今回の新しく作られたものが全く新しい方向性でこれがめちゃくちゃかっこよかったですね。見たことないことを見せてくれるところも『N.E.X.T.』という単語の意味に含まれていそうですが、それにしても今のバリにぴったりだと思いました。
外側は同じでもインナーでそれぞれ個性が出ていてそこも好きです。竜太くんのタンクトップはまあわかっていたことですが推しの嘉将くんのタンクトップはなにそれ聞いてないって感じです。未来ちゃんのハイネックも好きなのに見たいのに、踊ってる間嘉将くんの素肌がチラチラ見えるのでそういう方向でも注目してしまう衣装でした(…)。
途中の衣装替えは3回。①開始の宇宙服衣装(勝手に宇宙服って呼んでます)→②さまざまなジャケットコーデ→③Drop DeadのMV衣装→④お着替えタイムを経てツアーシャツ。
②のさまざまなジャケットコーデについては、

  • 竜太くんのさらっとしたジャケット(ダンスタイムの終わりであれを脱ぐときにデーン! てなるのちょっとおもしろいけどオタクの心情に寄り添われている気がしました)
  • 流星以外似合わないであろう柄柄柄のジャケットコーデ(体型ストレートだと思うんですがだぼっとしてるの似合うってどういうことなの)
  • 未来ちゃんのボロボロデニムジャケット(通路のときあれを触る機会があったのですがめちゃくちゃごわごわしてて重たそうでした)
  • リッキーのかっこいい短めジャケット(6/19宮城でインナー着てなくて「インナー着て!?」って叫びました)
  • 利樹ちゃんのパーフェクトなグリーンコーデ(スカーフも合わせて最高/やはり6/19宮城、途中で落ちてしまって柱の影に蹴っ飛ばしててかわいかったです)
  • マサのNEEDLESのジャケット(すぐ買えるか確認した/初日の夜は買えそうでしたが今はどうだろうか…買えますね)*3

など各々差がつけられてて味わい深くてそういうのいいですよね…。作られてなくてもそれぞれのメンバーに合わせたもののチョイスの仕方が最高だと思いました。マサのジャケットは欲しい。
推し、嘉将くんについてはひとりだけジャケットじゃなくて薄くて柄が派手なシャツ+ベスト(なのかあれは)という組み合わせでしたが、5月の途中からベストは曲の間のどこかで放るようになっていてちょっとおもしろかったです。
嘉将くんもストレートだと思ってるんですが、今から思い返せば2019年夏のボーリングシャツ、44リリイベあたりの薄手の水色ストライプシャツ(+ベスト)、PTMのダボダボニット(人影が怖かったやつ)…のことを考えるとナチュラルも入ってるんですかね? ひらひらしている嘉将くんは、しっかりめの衣装を着ているときより儚さが増して「よしくん…きれいだよ…」みたいな気持ちになりました。誰?
Drop DeadMV衣装は、まさか見られるとは思ってなかったのでアンコールで出てきた時に最高! って叫び…たかったけど堪えてカメラを向け続けました。DD衣装みんな強そうで好きすぎる。初日山梨だけ竜太くんが大サービスしてたのが記憶に焼き付きすぎています。
④のツアーシャツ…は言うこと特にないと見せかけて推しにだけは突っ込ませて欲しい、そのガバガバタンクトップはなんですか? 本当にありがとうございます…。

セトリがいい

上でも書きましたが、今のバリでデッキを組んで最強になるのはこれ! のように思いました。
テンハネはさておきBlast OffやNu Worldなどの古い曲から、初っ端から新曲のDing Ding Dongを突っ込んでくるところ、タイでウケがよかったのかOCTOPOPあたりからやるようになった(マジでありがとうございます)VIVA LA EVOLUCIONにWe never dieに…。Touch the SkyやFIREWORKS、Heads or Tailsが聞けたのも最高でした。やっぱり地に足をつけつつもギャンギャンに攻めまくっているバリの曲が大好き!
「今」聞きたい曲が詰まりすぎていて、初日は曲がかかるたびに悲鳴を上げそうでした。
そしてこの「今」、Crazy for Your Loveが聞けたのも…! 初めて聞いた時だって「バリ歌うまい〜」と思っていたのに、あれから4年を経て更に進化してて色々こみ上げるものがありました。そしてやっぱり最高。歌がうまい。ボーカル4人共余裕が出ていて歌の伸びもハモリもよくて最高以外の言葉が出てきませんね。

おわるのいやだな…(この辺は6/27頃に書いています)

おわっちゃったな…(ここから7/1に書いてます)

ツアーが終わってしまってものすごい寂しさにかられて昨日はちょっとメソメソしていたのですが*4、寝て起きて嘉将くんの更新を見て、優しい人だな~と今更なことを感じました。
終わるのが猛烈にさびしくなるくらいの楽しさを浴びられて、こんなに毎日楽しく過ごしたのも久々だったかもしれないです。それくらいいいツアーだった!
昨日もずっと楽しくて、楽しいのがずーっと続いて…終わっちゃうの嫌だなあと思いながら噛み締めつつ見ていたの ですが、
突然の上裸の男たち!
TRINITYの新曲『Thank you all』(のはず)で一旦落ち着くも、
シャンパンポピーーーーン!!!!でまた爆裂になってしまうフロア…

めちゃくちゃでした。すっごい楽しかった。楽しい以外の感想が出てこない!いや、色々あったけどとにかく本当に楽しかった。

思い出

4/21 山梨公演

客席入って通路降り用のロープがあって息を呑んでしまいました。
通路がかなり近く、迫ってくるマサ…流星…竜太くん…嘉将くん…で頭が吹っ飛んでしまいました。
この日はDrop Deadで竜太くんの衣装がとんでもないことに。スケスケなのとモロ出しなのどっちがいいんだろう(言い方)。

5/12 千葉公演

まさかの通路前。
森のホール21に行くのもこれで3回目とかですが、はじめて場内の階段を登りませんでした。
通路前ゆえ記憶がはちゃめちゃなんですが、この辺から(高い位置にいるお客さんへの)未来ちゃん「俺に恋に落ちるなよ~?」が始まってたかもしれない。
あとこの日も未来ちゃんにおかえり~!って言った気がするんですがどうだったんでしょう。

5/27 福岡公演

マジで現場着も福岡を出るのもすべてがギリギリすぎて、ゆっくりしたのがお昼を銀座で友人と食べたことと公演後の一人焼肉くらいしかなかったかもしれない。
嘉将くん、ボーカルMC時によっぽど言いたかったのか食い気味に「ズボンのジッパーが降りていた」と言っていて何を言ってるんだよと客席から突っ込みました。
プレゼントコーナーで嘉将くんが「ミクさん」宛てにサインを書くことになり、よしみくタイムが発生。仲いいね。
あと流星が東京出身の方に「ランボルギーニで迎えに行っちゃうよ~」て言ってたところ誰かが「手のひらサイズのね」って言ってて、最終的に流星の中でも「そう、トミカ」ってちっちゃくなっちゃっててめちゃくちゃ笑いました。

6/3 神奈川公演

リセール取れたウホホイ♪てしてたらまさかのリハ観覧当選…。ありがとうございます…。
リハ時に昨日(6/2)染めたという暗めシルバーアッシュ+ハイライトの嘉将くんを超間近で見てしまってアワワー!アワー……
雨が酷くてオタクもかなり頑張って横須賀まで行ったけれど、メンバーも90分遅れと言っていてとにかくバタバタを感じました。
この日は嘉将くん「お姉ちゃんが住んでたからよく来ていた」という理由でおかえりコールを求めるも、あとでメンバーに「宮城でやるなよ」って釘刺されてました。

6/19 宮城公演

最後のMCは嘉将くんが担当だったのですが、「声出しが解禁になったことによって僕らのライブの真髄をお届け出来た」と言っていたのが胸に刺さりました。
確かにBBZ島根ではフゥーとか言ってたんだよな…と思うと違う世界の話のように感じます。でもあれをファンとしても取り戻したいし、メンバーもきっとそうなのだろうと思います。
ツアーが終わっても最高のエンターテインメントをお届けしてくれるということなので、信じて着いていくと決意。

6/30 東京公演

記憶なし(上に書いた通り)
みんな熱が籠もっていて、Lonelyで涙するリッキーや、嘉将くんの声が終盤掠れていたり本人たちも出し切ったんだな…というのが如実に伝わってきて、(バリが、バリとして)そこまで全力のものを目の当たりにするのも初めてだったように思い(絶対そんなことはないのですが…)、その熱に当てられてしまっていろんな感情になりました。
寂しかったり、なにかあったのかなという邪推だったり、いろいろ…。
でも配信を見ていた方によると「終わったあとの挨拶でさっぱりしてた!」とかそんな感じだったようですし、嘉将くんのブログやメンバーのブログを読んだりして、とりあえず寝て起きて時間が経って今、ようやく終わったことについて整理がついてきました。

嘉将くん

入る度常にかっこいいを更新していってるので最高の推しです。
私も嘉将くん推し5年目としてこれからも胸を張って「自慢の推しです!!!!」と言って生きていきます。
もちろんみんな進化しているのですが、例えば今あらためてCrazy for Your Loveを聞いたりすると、今回のツアーのCFYLが歌うますぎてのけぞっちゃうんですよね。
見せ方も表情もダンスも全部かっこいいしどう言ったらいいかわからない…。
全部信じちゃうよキミのこと!!!!!!!
(なんだこの締め方)

そういうわけでN.E.X.T.終わり!
次に向かうぞ~!

*1:行きたかったが体調もメンタルも最悪だったしそれで会社を辞めた直後だったので、「行けなかった」が正解……でもそう書くとなんか悔しい! ので行かなかったの表記

*2:現時点では表記不明だけどたぶんこうでしょう

*3:どの界隈もNEEDLES好きすぎや。「こっから」のじゅりちゃんとか

*4:メンバーの涙も余計その感情を加速させ…

忘備録・2022/12/28~2022/12/31

忘れないうちに書いておく。

2022/12/28 ウィンターカップ女子決勝

バリが帰ってくるわパフォーマンスするわというのでチケットを取って行ってきた。本当は前職(もう前職か……)では仕事が納まってない日にちだったけど有給消化で行くことができた。
たった一曲だけだったけど、すごく近いところから見ることができて、すぐそばにバリがいることがなかなか信じられなかった。
ここしばらく4ヶ月位……本来4ヶ月本尊を見ないなんてザラなはず。なのに物理的距離があると、SNSの更新が頻繁になってもyoutubeで週イチで番組があっても、どうしても心まで遠くにあるように感じられてしまっていた。というかタイのファンに向けられた顔であるという認識だったので離れてるんだと思っていた。
心に隙間があるような日々を送っていたところに急に本人たちを見ると夢のようだった。もちろんバリは見る機会があればあるほど日々進化していて、みんなぐっとかっこよくなったのが立ってるだけで伝わってきて感激した。
女子決勝戦をバリのメンバーも観戦していて、そこも同じものを見ているっていうのがやっぱり信じられなかった。でも関係者席でわーわーやってる姿を見て、変わらないし心が離れてるわけじゃないという風に思えた。

2022/12/29 ウィンターカップ男子決勝

行かない手はないのでこの日も行った。この日はちょうど正面から見ることができた。
いやーーーーーーみんなかっこいいけど特に竜太くん・流星・マサの髪バチバチに切った組が超イケていた。なんていうかオタクの転がし方がずいぶんうまくなったような……そんな……気がする……。
嘉将くんもマジでかっこよくてイイイイってしてました。
朝の段階でROLを諦めたので(28日の心臓が異常すぎた)、バリがハケるまでいようと思っていたら授賞式まで全部見ていったので自分も全部見た。
昔バスケをやっていたことがあったけど、自分がやってたものってなんだったんだと思うくらいいい試合だった。
あと富樫勇樹がいてよかった(優勝校のコーチが富樫のお父さんだった)。
一度千葉ジェッツの試合見に行きたい。

12/30 Hey! Say! JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023

JUMPちゃん見たことないわけじゃないし、このブログにカテゴリを作るくらいアツい時期があったけど単独に行くのは初!
久々にうちわとペンライトと双眼鏡を装備していざ東京ドームしたら、ジャニオタしかいない安心感みたいなのが水道橋周辺に漂ってて実家感ありすぎて泣きそうになった。
groooveから1年ぶりのジャニーズのコンサート、やっぱり最高だった。広い会場の使い方を熟知しているというかなんというか。
ただ鉄塔がないライブは前方からしか音が飛んでこないので、耳がちょっと弱い民からするとわずかに頭痛だった。次からちゃんとライブ用耳栓持っていきます……。
有岡氏はなんか……かわいかった……という一言では片付けられず……この感情をどうしたらいいのか未だに分からず。
ただひとつ”理解”したのは、自分が有岡衝動を求めているということだった。
山田涼介さんくん様、外向きの顔と内向きの顔違いすぎん? めちゃくちゃ衝動が激しすぎて脳が揺れ……揺……。
世界を手にしすぎていて傍若無人すぎて、よかった。山田様のぬい欲しい。
あとBESTのあの曲やるとは思わなくて変な声出た。光が抜かれた瞬間に身構えたけどマジで来るとは思わなかった。

12/31 Jr.EXILE LIVE-EXPO 2022

長丁場、つかれた。でもずっと楽しかった。
箇条書きにする。

  • MC係選抜で白いMC衣装着ててカワイイ
  • サワナツさんのインナーに袖がないままサワナツさんが目の前でぴょんぴょんするからなんかもう色々見えすぎてアー!
  • なっちゃんやっぱりかっこいい。私は堀夏喜さんが……好きです……
  • SURVIVALタイム~~~~~~~~~~~~~~!!!!???!!!!!???!!???!!!?(焼き切れる脳)
  • アンタイ(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)
  • アンタイのイントロのデェ~ンを聞くとBBZを思い出して涙ツーする
  • 小波津さん、最初からチャック全開(SURVIVALではツアー途中までは最初チャック上げていたため)
  • 龍臣の髪色かわいい~~~。ピンクだねかわいいね
  • Way Up~~~~~~~~~~~~!!!!!!
  • やっぱりAnimalが出てくると他Gのオタクの方もワッとしてくれるので嬉しい。バリオタクも嬉しい。息を呑むイントロ
  • メドレーの最後MUaBがカットされたバージョンだったけど、それでもFront Burnerまで聞けてよかった
  • 嘉将くん超~~~~かっこよくなりすぎてない?大丈夫?そんなかっこよくなって平気なん!?
  • ラスバイと出たばかりのドラマチック、ここでも見れて嬉しい
  • そしてドラマチック終わりでハケるときに赤いジャケットをはだけさせて出ていってアッ!!!!!て声出た
  • RIDE OR DIEに集中したかったのにわりと目の前で年長さんが発生して記憶なし
  • Spread Your Wings、P.C.F.(Answerのほう)でずっと聞いていてずっと好きな曲なので聞けてよかった。「無限の空へ!」ってシャウトする小波津さんが……私は……好きで……やっぱりちゃんと小波津志が好きなんだなという認識が持ててよかった
  • パシオンで出し切ってROLで息切れ
  • ROLの衣装かわいかった
  • 24WORLDは流星がせり出しているのをちょうど真横から見る形で見ていたんですが(目の前にファンタいるのに)、>こういう形で流星が先頭に立ってラップしてて切り込み隊長すぎて好き!!!!!バリ一生推す!!!!!!!!!ってなった
  • あと途中でりゅせりきちゃんとか噛みまくる嘉将くんとかかわイーサとかいっぱいあったけどずっと心のなかで叫んでいたため言葉にできず

ハァ~バリ単独楽しみだな

2022年まとめ

まだ29日だけど明日も明後日も現場なんじゃ……。

購入したものは配信含めて36公演。現地に行ったものは28公演。諦めたものが4公演……。
BOT2日目は仕事が片付かず、バリのファンミはコロナになって行けず……! 遠征もしばらく控えておこうと9/4の本体を諦め、今日ランペのROLを諦めました。
今までの人生だとライブ諦めるって早々ないのですが、仕事とコロナは仕方ないとはいえ実はまだ本調子ではなく、仕事も辞めました! 今年転職したばかりなのに!
まあ今日のROLは席がよかったので知人が代わりに行ってくれることになりちょっと報われました。
俺には明日も明後日もあるんだ!

今年全然ライブ行ってない~て思ってたんですけどそれでも現地に行ったもの27公演、普通に月2回+α行ってる計算です。行ってるよ! ていうか去年より多いよ!?
えっ去年より多いんだ……。ライフイベントがある(転職)ときに無茶はしちゃいけないけどなんか今年は色々重なってしまいましたね。
きっと来年からいいことあるってことにしときましょう。

って書くと今年いいことなかったように思えてしまうんですが、

  • 推しとタイマンミーグリした

これめちゃくちゃデカかったですね。1対1でお話してしまいました嘉将くんと。ビールの話をしてすごくミーグリ慣れしていて(そりゃそうだ)こっちがアワワしてたら「慌てないでー」って言われたのが記憶に超絶残っています。
やさ男すぎる。それ以外にも色々あったんですが自分だけの記憶ってことにしておきます。とにかく優しかった。推し、好きだ……。

しかもその間に俳優の推しが大河の主演やったりしているのでもうこれは完全にキャパオーバーしていますね。その他の趣味も大変充実しており、そっちはちょっとガス欠気味です。
なぜ自分を過信してしまったか、それは推しがタイに半年行ってしまったからというのがデカいんですがその間にオーラルに行ったりヌーに行ったり久々にlynch.に行ったり、普段見れないものを見たので世界も広がった気がしました。広がった世界を受け止めきれずまたキャパオーバー。おバカ。

いいことも悪いこともたくさんあったし起きたな~て感じでした。
転職とかその他私生活も夏くらいにドバッと忙しくなってしまって、その残務処理も片付いてないっていうか無理なので来年に回してます。具合もよくないし*1~~。
来年は綺麗さっぱり暮らせたらいいな♪

とりあえず明日のJUMPと大晦日のEXPOに臨みます。
なんと年が明けたらすぐストに行き、エイトに行きます。
そう、ストのFCに入っちゃったんですよね。
www.youtube.com
これのせいで。

*1:具合がよくない話。コロナの後遺症とかかりつけ医の判断ですが、自分は7月末罹患→10月くらいまで微熱が続く・息苦しい日々→あと心臓が苦しいと思ったら常に心拍100くらいで生活しているような状況です。最近AppleWatchを買って測定しながら生きてるのですが、歩くとすぐ心臓がドキドキしてしまってひどいとめまいもするので用事がないとき以外は家で地味にラジオ体操とかしてます。おそらく元々不調だったところ、コロナで一気に負荷がかかって急に身体が老いたんだと思います。その頃老け込む出来事も起きた。笑 みなさんもおかしいなと思ったらお医者さんへ~年が明けたら循環器内科で精密な心電図取ってきます。謎の近況報告

君にやっと辿りついたスウィートアンサー

f:id:lovebambi:20220526143550j:image

lovebambi.hateblo.jp

こんにちは、元気です。

Twitterでちょっと騒いだのですが、JUMPのFCに入会しました。上のリンクの記事が8年前に書いたものだと自分のあまりの拗れっぷりにビビるんですが、ついにその日が来てしまいました。

わかりやすくシン・ウルトラマン出の有岡大貴新規です。
あんまりに拗らせすぎて大ちゃんとか呼べない。有岡大貴って呼んじゃう。
まだ一度しか見に行けていないのですが、見て、帰り道で速攻FCに入っていました。
それほどまでに滝明久という役、そして有岡大貴が刺さってしまい……。

取り急ぎJUMP担の友人に『SENSE of LOVE』の盤を買えと言われてアルバムとライブを買いました。ライブはまだ見ていないです。
あと狼青年が好きなのでFabも一応買いました。メイキングかわいかった。アラサーになっても相変わらずきゃはきゃはしててかわいいグループですね本当に。

物が増えたのはいいんですけど、8年の間にJUMPのCD類をかなり手放してしまっており今とても後悔しています。でもまあ人生そういうときもあるよね。

 

で。

正直現在の推しのCDを積むので精一杯だったのでareaは見送ろうかなと思っていたんです。Torikae Mixのラインナップがオタク垂涎モノだってわかってたんですけど、どうしても推しGに華を持たせたかった*1ので少なくとも一週目は我慢しておこうと思ったのですが……。

まあ買いましたよねarea盤をね。
そりゃ買いますよね。

あの名フレーズ「君にやっと辿りついたスウィートアンサー」が、そんな、有岡大貴にパートが振られるなんて!?!?!?!!?!?! 正気!??!!?!?!!!??運命!!?????!?!?!!?!?!!?!!?!?!?!?!?!!?!

正直「ウィークエンダーは知ってたけど滝くんで有岡大貴ハマったわ~」て同志のかたがいたらどう思うか聞いて回りたいです。卒倒しませんか? 私は卒倒しました。

推しグルのカップリング曲でも悲鳴あげてたのに昨日超忙しかった。供給が……やることが多い!

ていうかジャニーズってCD+映像盤でも1400円しかしないことに驚きました。そんな……そんなだったっけ!? この数年ですっかり抜けていた自分に驚きです。

そういうわけでジャニオタにただいま~したのと、今年のツアーがもしあるとするならば、ウィークエンダーや僕はVampireをとりかえのほうで……どうか……どうか……やってください……お願いします……。

*1:デイリー5位スタートは嬉しい!

慈愛とは彼の色をしていた・2022

lovebambi.hateblo.jp

そういうわけで、自分のANSWERツアーが終わってしまいました。
(ANSWER以外に山フェスとジェネに行っております)
計4回行きましたが、その度登坂さんの感情そのものと向き合い、明かしてくれた答えに触れるような、そんな『作品』を見る公演でした。

世情が悪化するにつれ、登坂さんもなにか思うところがあったのか、どんどんMCでの言葉がストレートになっていくのを楽しんだ……というか彼も同じ時代を生きている人間なのだなあという実感がすごくありました。
当たり前なのですが、どうしても舞台の上/幕の内と世界が区切られているような気がしてしまって(区切りはありますしちゃんと認識しています)、俗世とエンタメを切り離して考えがちですが、どうしたって登坂さんは目の前に実際に存在していて、それを感じさせられ、考えさせられました。

ライブの構成もとてもよかったです。
登坂さんというと月の印象がありますが、月は太陽の光がなければ輝くことができません。その光と影の対称性というか、なんか……どっちもやってどっちにもなれる登坂さんの偉大さに泣けました。突然の語彙崩壊。
FMの時も感じましたけど本当に月の光は愛のメッセージすぎて言葉にならないんですよね〜。(語彙の放棄)

時折MCで「見られることが辛いこともあった」というような発言をしていて、それは舞台の上に立つ職業の人の半分くらいは抱いてしまう感情だと思っています。
それをはっきりと「あった」と言ってくれること、不安なことを言ってくれて、それでも「今日は楽しいね」と笑顔を見せてくれる登坂さんを見ると、なんかもう……ね……しあわせで健康でいて欲しいですよね……でも登坂さんの姿がすぐそこにあってほしいんですよね……登坂さんはそばにいるよって言ってくれるから……こちらも勝手にそばにいることにします……。

文章の着地点がよくわからなくなってきたぞ。

いやもう「私個人と登坂広臣」だけで酒が飲めるし語れてしまうんですよね。
じゃあ語ってみろと言われたら「うーん最高」になっちゃって言葉がないんですけど!
ほんと……よかった……ANSWERに行けてよかった……。
FMのときもちょっぴり人生の岐路だったんですが、今回もバッチバチに人生の岐路で、寄り添ってくれて(タイミングが合っただけとも言う)ありがとう……感謝永遠に……もうだめだ……。
登坂広臣、愛……。

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2021年まとめ

2日になっちゃった!

計31回。うち配信2回。バリ現場は一族ツアーと配信含むと……何回?*1
2020/12/31に「もう人生で東京ドーム行かないんだ……」ってマジで泣いてたんですけどその時すでにRSTW東京のチケットを持っていたわけで、あの涙一体なんだったんだ。物忘れが激しくなってきましたね。
ハウンド警部は席が良すぎて、オレステイアぶりに見た生田斗真さんのお顔がはっきりしすぎていて慄きました。トム・ストッパードだし、小川さん演出だしで1回では到底わからないだろうな……と臨んで行ったらやっぱりわからなかったです。わかったけどわからなかった……映画やドラマなどの映像作品で、作品中の多層構造について触れるのであればまだ頭が追いつくのですが、やはり生の芝居だと難しかった……。
でもその「難しさ」を体感できるのもまた生のお芝居の良さなので、行ってよかった/行けてよかった、です。
何気にゴジコンの初日にも行っており、もじゃもじゃの旬くん見てかわいい〜もやりました。舞台挨拶系は公式がレポを落とすようになってくれたのであんまり熱心にメモとか取らないようになってしまったのですが、見返すと「カラーサングラスの神様ありがとう」って書いてある。
ていうか振り返って感じましたけど嵐以外の好物には生で出会ってるんですね今年。我ながらよくやった……。

3/11のRSTWで花道を歩くバリたちを見て、丸一年ぶりの生のバリだというのにそんな気にならなかったのは、ライブオンラインやバリってるのおかげだったんでしょうか。
絶対生のバリ見たら泣いちゃうんだ! と思っていたのですが、花道のしんがりを行きステージの中央に収まるバリを見たら涙も引っ込みました。そしてそのあとPasionで買ってもらったばかりのフラッグを壊しました……。

BBZの島根もアンタイ聞いて「やっぱ初日行くわ!」にしたんですが、今年も結局金沢と京都と千葉を突然増やすオタクをやった*2ので、今後のバリのツアーは初日芸人になると固く誓うオタクなのでした。
というか今まで「遠征」といえば札幌・名古屋・大阪・福岡しか守備範囲に無かったので、とても新鮮な一年を過ごしたような気がします。
宮城はNEWSで行ったことがありましたが(あとVBBで富山と臣ちゃんソロツアーの新潟とランぺTYFの長野くらいか)、去年の島根といい金沢といい普段……というか嵐オタクだったら行かないようなところに行けて発見がいっぱいありました。
格安チケットサイトで予約すると新幹線と飛行機の時間変更できないとか。
それなりの旅行会社使っても新幹線の時間変更できないとか。
時間変更……できないとか……!
まだコロナが続いている世の中なのでなんともですが、平常だったらもっと気軽に遠征できていたのかなあと思います。それでもその最中にこんな遠征したのはちょっと元気すぎました。
実際11月中とかはバテていたので、金銭がどうにでもなっても、体力面で問題がなくとも、何かを受信し続けることはちょっとメンタルにくることを学んだり学ばなかったり。
とりあえず来年からは、追加がない限りはひとつの公演は5回までってことにしておきます……笑笑

とまあここまでは平和な感じでお届けしましたが今年あったデカいことはやっぱり自担の結婚でしょうか。
取り急ぎ「その瞬間自分がどうであったか」という記録も込めて以前のブログを書きましたが、まあ本人の望む幸せのかたちを自分自身で選択したのならばそれは喜ばしいことなのかなという、祝ってるんだか祝ってないんだかよくわからないスタンスは守っていこうと思います。
当然幸せでいてほしいことに変わりはなく、それが超大前提としてあるので、雑な括りをしておくとポジティブな感情なんですけどね。これは。
でもやっぱり手放しですぐに「おめでとう!」って言えない自分に負い目を感じてしまうところもあったりするので、なんていうかこう……こういう人もいる、いていい、存在は否定されていないということをインターネットの片隅に残しておこうと思います。

今年もバリ現場があったらぴゅっと飛んでいき、新たななにかに触れるチャンスを逃さぬようアンテナを張って生きていこうと思います。
アンテナ、1月9日にバキバキに折れたらどうしよう。
推しの……推しの主演大河が、怖い!!!!!!!!!!!!*3

*1:3RSTW、6序章、8本章、3イベント、1フェス、1配信、合計22

*2:しかもそのうえありがたいことに渋谷が増えて最終的に東京も増えた

*3:主演大河済の友人に「突然10代の姿とかで出てくるから……」と脅かされてマジ怯え