2020/12/26

途中までは普通に実況して楽しんでいたんですが、目に入ってくる他ジャンルの話題に持っていかれそうになっちゃってツイッターを閉じて、それから静かに見続けられるわけもなく、日帰り旅行のあたりで酒に逃げました。

きっとあれが5人の真意なんだと思う。

5人なりの言葉を、本人の口から聞けるとは、なんと素晴らしいことか、と思っています。

言葉も何もなく去ってしまうほうが絶対に多いから、こんなに思い出を残してくれるんだから、こんなに寂しくさせてくれるんだから、きっと12/31を越えても「きっと大丈夫」なんですよ。

たぶん。

 

まあそうは言うても、この終わりの手触りは多分一生覚えてるだろうな。

こうやって終わるんだって見届けた自分の感情とその時の景色、忘れられないと思う。

手元には光る石がある。

たぶんずっと寄り添ってくれるのだと思う。

そういうことなのだと思う。

 

……たぶんね。

52日

あと52日というリアルな日数の手触りを感じてしまいぞわぞわする自分、
この52日間毎日誰かがメッセージコメントくれるんだ! ってぴかぴかする自分、
同居しており、情緒がめちゃくちゃ です。

アラフェスとってもよかったなあ。
1日を嵐とともに過ごしている感じがあって、2020/11/3は最高の思い出になりました。
ラスト、カンパイ・ソングで開ける予定なかったビールを飲んで「次があるからまあいいや」になったりした。
あるのかな、って感じですが、他でもない松本さんが「またね」ていうので、またいつの日か、交点の先で。
虹のその向こうで。

と言っているが年末にかけてまだなんかあると思う予感がなんとなくしており
そういうそわそわする気持ちをしたためておきたかったので
とくにこのエントリに意味はないのであった 完

2020年8月12日の #サマハイ

お久しぶりです。
ブログを久しぶりに開いたら、「90日間更新のない〜」という広告が出てしまっていて、そんなに書いていなかったかあと時間の経過に驚いています。
眠たくなるまで最近のことを書こうと思います。

去年のブログでちらほら書いておりますが、LDHの最推しがBALLISTIK BOYZの加納嘉将くんに変わりました。単純に全員でマイク持ってパフォーマンスするというグループの形態が肌馴染みがよかったというのが理由です。
その中でも加納くんは、EXPGに在籍していた期間も他のメンバーよりも圧倒的に短いなか、VBA5に参加し、ファイナリストとなりました。そこでドーベルに見出され日髙竜太くんと共にBALLISTIK BOYZのボーカルになるわけですがその辺はCLで配信されてる武者・夢者の動画を見ていただくとして……。

そういう感じで翔担と加納くん推しの二足の草鞋で行くぞ! と新年から厄払いをし、2/14のBBZ初日に備えていたころにはもう日本にコロナがやってきていたんですよね。正直2月の段階では同居家族に本当に大丈夫なのかと訝しがられながら行って帰ってきた記憶があります。今から考えればまだまだ平和だった頃の話。

でまあそこから何もなくなり、何もなくなる、の中にバリの自主的な活動自粛・謹慎が2ヶ月あったりして、8月になっちゃいました。
ぴったり2ヶ月動きを止めていたバリがようやく動き出す。じわじわ動き出すのかと思えば結構大々的に復活したので規模感にまだついていってません笑
新譜も発表されましたが、無事発表されてよかったですね。今日だか昨日のメンバーのブログに、明らかにダンススタジオで撮った画像があったと思うので、サマハイでも何かTV的な露出があるのかもしれない。たのしみー。

最近ですが、やっと謹慎解除されたバリのメンバーが、LDHの新動画プラットフォーム「CL」でちょいちょい顔を見せるようになってくれました。
今週なんかはバリ週間ということで、年長の竜太くんから順にひとりでキャス配信なんかを毎日やってくれています。
その他、新譜合わせのラジオなどがあるのでオタクはまたradikoに入り直しました。そういえばLラジがマキさんと年長なのでこれも聞かなければ。

CLキャスの話。
我が推し・加納嘉将くんは、バリウィークの2日目・8/10担当でした。
加納くん、異常に前準備と段取りがよく、明らかに駄目なコメントは適当にあしらう、コメントしない、常に喋り続ける、を徹底していてものすごい出来る男の側面しか見えて来ず、同じ加納くん推しのフォロワーと「あれは何だったんだ!? 我々が今まで見てきた加納嘉将とは!?」みたいな話を超真剣にしました。
BBZ島根初日で見た加納くんも、44リリイベやイベントライブで見せてくれない類の顔を見せてくれて解像感が増してエエー! となっていたのですが、単独CLキャス配信もそのくらい衝撃が大きかった。完全に出来る社会人の姿をお見せされて、オタクは感情のあらぬ箇所に揺さぶりをかけられた気持ちになってまだ処理しきれていない……笑
推し、かっこいいと思ってたら遥かにかっこよくて脱帽です。こりゃまいった。まいったまいった。好きです。

2ヶ月何もなかったから、勝手に推し像を作り変えてしまっていたのはこれは事実なのですが、そこからもたらされる本当の推しの手触りがあまりにリアルで毎日大変です。大変だけど、今エンタメに触れとるぞ! っていう気分にはなれるので、見せ方とか考えてくれてたんだな〜と思うとちょっと待った甲斐もあるというか〜なんというか。

なんかそんな感じでやってます。
今度ちゃんと書こうと思います。何について? なんだろう。
残り半年だけどちゃんと生きていけるかな? って思うこととかかな。

BBZ島根に行って、これは割とマジで、「2020年末が過ぎても大丈夫なんだな」とちょっと思いました。
嵐から降りることは一生無いのですが、無くても無いなりにおもしろいエンタメはあって、それが自分を全賭けしてもいいと思えるくらいに楽しませてくれるライブだったものだから、全公演中止はやっぱりダメージなのですが、が、そういうものを見つけられたのは今年あったよいことだよなあ〜っていうちょっとの気付きをイカみたいにずっとしゃぶっている。

推しもスルメイカをバン車でしゃぶっていたので、これが担タレってやつなんでしょう。
まあ、なんかそんな感じで生きてます。
仁亮のイヤホンの予約しそびれた。

2019年振り返り

計30公演。2017年の39回、2018年の36回からちょっと減りました。
ワクワクがFC限定になったことと、映画舞台挨拶にあまり行かなかったからですね。
そもそも舞台挨拶があるものって、私の推しという範囲になってくると人間失格くらいしかなかったし……なかったよね?
あとV系バンドのライブに行かなかったですね。この10年くらいで初かもしれない。

なんかそんな感じ。
何もかもおやすみしているので、金髪になったり毎日セルフネイルのことを気にしたりしています。
元気だけど全然元気ではないので、このまま今年は休みます。というわけで、振り返りです。

1年振り返り……てなるとどうだったかなあ。
出だしは割と好調だったような気がする。SOW大阪遠征は、普段一緒に行動しない、いわゆる遠征慣れしてるガッツのある友達と行ったのですごく目まぐるしかったし、ものすごいスピード感の中でSHOKICHIさんが行ったラーメン屋!串カツ!道頓堀!現場!ヤコバの待機所でメイク落とす!ヤコバ!みたいな弾丸遠征のような体験もできたし面白い体験だった。
最近結構高速バスでの移動をしているので、もしかしたら性に合ってるのかもしれない。

今年やったことと言えば推し変かな。
担当は絶対一人制を取っているので担降りじゃないんだけど、周囲から見るとどこからどう見ても白濱担だったのでほとんど初めての「担降り」だった。と言っても明確に理由があるわけじゃなくて、現場が被ったらどっちに行くかという問いに対してばりちゃんを選ぶなあ、というか実際選んだ(Tune Liveと少クロ東京が被ってた)ので、そういうことにしておいてある。
でも少クロ……というかジェネで一番大好きなのは亜嵐くんに変わりはないし、亜嵐くんのあり方に変わりがあったとしても亜嵐くんのことは見続けて行きたいなあ、できれば玲於ちゃんのことも追い続けたいなあとは思っている。

とはいえ、ばりちゃんはまだデビューして1年も経っておらず、ファンに明らかになっているものが少ないというのはあって、未知数なところに賭けているのは確かだけど、でも全賭け! みたいには行かないんだろうなということは考えたりしている。
今までも全賭けだったつもりはなかったけど、それでも絶対的支柱・絶対的担当がいる世界/いない(いないわけじゃないけど)世界というのは大きく変わってくるのだろうと思う。
いずれこの先の未来で、わたしを全賭け出来るエンタメが生まれるかどうかはわからない。少なくとも2020年末までは絶対的支柱があるけど、その先どうなるかわからなくて不安な年末。来年の今頃には払拭されてるのだろうか。
はやく2月14日にならないかな。楽しみなことがあるっていいね。

そういえば、10月〜11月に現場を入れすぎて、仕事で限界なのもあってこれ以外にめちゃくちゃ映画を見るとかしたのですが、必ずしもエンタメが自分の癒やしにはならない時があるということを学んだ。
毎年書いてる気がするけど、自分のペースで過ごすことができるようになったらいいなと思う。自分のペースとは、体調も精神も万全な状態を自分で掴み取ることが出来る状態かなあ。まあまだ、来年になってみないとわからないことが多すぎるな。

札ドコンのチケはあるのに飛行機がない! その時オタクはどうしたか

お久しぶりです。なんとか生きております。
まあ様々乗り越えて今日という一日の舞台に立っており、上がって下がっての繰り返しならば〜という日常を送っております。
私の近況報告はさておき、今回はタイトル通り、

  • 嵐コンいつどこにしたら札幌当たったよ
  • 札幌とか申し込み開始の時点でホテル埋まってるんじゃない?
  • 埋まっとる……
  • 飛行機はまだ早割発売開始前だし行けるっしょ

という状況をどうクリアして、どう札幌に行ってどう帰ってきたのかのレポート……ではなく日記です。

ちなみに下記だらだら書いておりますが、この記事で言いたいことは

  • 成田から行くくらいなら、ANA羽田→旭川便を使おう(片道もろもろ20,000円)
  • いつどこにしても当落が出たらホテルは空くからホテルだけでも抑えておこう
  • 帰りは東京に帰ってこれさえすればいいくらいの気持ちで行こう

以上です。

ここから下が旅行記(記?)です。

早割発売開始日

どうあがいても取れなかった。
この前後でLDHカウコンとかジェネの当落とかもろもろあって、「嵐札幌往復」「ジェネオーラス福岡往復」「LDHカウコン福岡往復」という3種類の航空券のチケットを買わなければならなくなっておりました。
ジェネは取れた。JALは無理だったけどANAで普通に買えた。LDHカウコンは、果たして本当に行けるのかどうか定かではなかったので行きだけ予約して行きだけ買った*1
問題の嵐。嵐ですよ。JALANAスカイマークで販売開始時刻が異なっていたので、それぞれで待機していたのですが全然無理でした。嵐を甘く見ていたな……と思うのですが嵐なのに甘く見るやつがいるか、という話でもあるわけでこの辺は猛省であるわけです。
いやだってね、推しの初ドームなんですよ。
ジャニーズの担降りは一生いたしませんがLDHでは推し変したんですけど! BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの加納嘉将くんに! 推し変したんですよ! その推しの初ドーム! 絶対行きたかったじゃないですか!
まあ結果として行けなかったのであれなんですけど気持ちが少しだけ福岡に傾いているのはちょっとだけありましたね。
でもだからといって札幌のチケットが取れない。シンメがエアトリで確保指示……? みたいなのを出してくれて、それの結果を夕方まで待っていたのですが、あえなく惨敗。格安航空チケット会社はこういうときは頼ってはいけない……ということが解った(あまり遠征しないから……)。
待ちの時間にもどんどんハケていくチケット。
成田前泊で成田から札幌行くか? ということも完全に念頭にありましたが高い、高すぎる。
へろへろのまま帰宅。

行き

ANA 羽田→旭川

  • スーパーバリュー75K ひとり14,490円(手数料とか込み)
  • 11:15〜12:50(時刻はだいたいです)

これは結構有名なのかもしれないのですが、自分は今回電車オタクの実父から「旭川から札幌まで特急に乗ったらいいよ」というアドバイスを貰わない限り思いつことのなかったルートです。
全てが終わった後にフォロワーの方から「旭川は就航率99%だからどんなに雪が深くてもダイバードとかはないよ」と教えてもらったのですが、これが行きの羽田での光景です。
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この時点でシンメに「もうダイバードしてセントレア行ったらチケ代おごるからジェネ行く(泣)」みたいなことを言っていたような気がする。羽田に帰ってくるって書いてあるじゃないか。シンメは苦笑いしていた。
11:15発なのが結局11:45くらいに羽田を出て、12:50には旭川に到着していた。定刻通り。
え!? という感じだったのですが超〜追い風だったようです。
旭川、雪深い、めちゃビビる都民。

旭川空港→JR旭川駅

  • 空港路線バス ひとり630円
  • 13:10〜14:00(時刻はだいたいです)

割と飛行機の座席が後ろの方だったのにも関わらず、「なんとしても絶対にバスに乗らなくてはならない」という本能が働いたおかげでまっすぐバスのチケットを買い、すぐに来たバスに乗ることが出来ました。次40分後だよとか言われても凍死する未来しか見えなかった。
旭川まで、めちゃ牧歌的……な雪……雪! 雪!!! 景色を楽しみつつ、北海道の建築物に「すばらしく機能的だ……」と感動しつつ*2旭川駅へ。

JR旭川駅→JR札幌駅

  • 特急カムイ ひとり5,220円(別に指定席代払った気がする)
  • 15:00〜16:25

風景の何もなさにビビり倒すなどしていた。試されすぎている。
旅しすぎているのでぜんぜんコンサート行く気分にならない。

JR札幌駅→福住駅

特に何も書くことはない。札幌駅のあまりの都会さに泣いた。

帰り

JR札幌駅→新千歳空港駅

札駅の大丸にトムフォード様が入ってて、限定のバッドアスがあってめっちゃTUしてもらいたかったけどこらえた。イエベ春なので……でも好きな色つけたくない? バッドアス欲しい。でも冬ソレイユも欲しいので我慢。
ポケセン札幌に行ったら可愛い感じのカメックスが売っており、よしゆき〜って言いながら買った。よしゆきはカメックスじゃないけど、利樹ちゃんがよしゆきのことカメックスって言うから……。突然バリスティックの話をしだすオタク。BOTのアクスタとともに旅してたのですがよくシンメは怒らなかったな……と思う。シンメはやさしくていいやつです。世界観爆破セレモニーをするわたくしです。

春秋航空 新千歳空港→成田

  • スプリングプラス ひとり23,430円
  • 17:15〜19:00

LCCとか人生で一回しか乗ったことが無く、何があるかわからなかったため15時には新千歳空港入りしておりました。
16:30くらいから搭乗手続き開始、手荷物検査を終えて搭乗口で待っとけ! みたいな感じでした。
LCCのあのどこまでも歩かされる感じ、ずっと試される大地にいるみたいだった。

JR線 成田空港→新宿

  • NEX 3,250円

帰りは成田から何も考えず新宿までNEXを使って帰ってきちゃったわけですが、もしかしたら旭川から帰ったらよかったのかも……しれない……。いっそ旭川に宿を取って、旭山動物園とかに行ったらも〜っと旅した感、あったかもしれない。

行きに使った金額 20,590円

帰りに使った金額 27,830円

金で時間を全然解決してない。そんな感じ。

札幌行くことになったけど飛行機がないよ! という人に届けばいいな。
来年、嵐は国立のあと多分ワールドツアーな気がするし、そもそもLDHがパーフェクトイヤーで、偽義経やジョン王などもあり、オタクたちはどうしたらいいのでしょうか。なにもわからない。

*1:ちなみに落選したので払い戻しした、虚無

*2:札幌だとあまり気にして見られないような気がする

2019夏振り返り

去年の。始まった気すらしていないうちに終わっていた。というか本当に始まっていたのか……? まだ始まってないんじゃ……? という気にすらなってくる。
でも現場はもう無い。9月の終わりに三代目に行くだけだ。ここから先の夏は自分で楽しくしていかないといけない。そんなことが可能なのか? 現場に行かないと感情が安定しないのに? 大丈夫か? という気持ちで三連休の終わりにこれを書いている。

  • 06/22 オレステイア@新国立劇場中劇場
  • 06/23 魍魎の匣@銀河劇場
    • 前回行ったランペ長野からまるっと3ヶ月、その間旧友に会ったり映画に行ったり映画に行ったりして過ごしていた。友人とのライフステージの進行度合いの差に自己嫌悪で改めてげんなりして、それを引きずっての現場再開は演劇だった。なんとなく去年1年演劇ナシで(正確にはイフオアとNACSに行ったけど)生活してみて、あんまり自分は演劇に向いてないんじゃないかなと思ってからのオレステイアと魍魎の匣。どちらももんのすごく良かった。オレステイアも魍魎も、「演劇」というカテゴリーだけど全然違うベクトルの作品で、オレステイアは古典の良さ(「演劇とは」というそもそもの根幹の部分/生の芝居でリアルタイムにカタルシスを得るということ)、魍魎はエンタメとしての演劇を楽しむことが出来た。やっぱり演劇好きじゃん! となった。感情を取り戻せてよかった。
  • 07/05 BATTLE OF TOKYO@幕張メッセイベントホール
  • 07/07 BATTLE OF TOKYO@幕張メッセイベントホール
    • 始まる前の不安が大きかった……というか自分は発表されたときに五反田を走り回ったくらいに楽しみにしていたのだけど、いや待って幕張遠い、オールスタンディングじゃん、などと後から後から不安がでかくなっていってトータルでめっちゃ不安だった。けども、いやなに、相当楽しかった。5日は気心の知れた友人と、7日はオタク心の知れたフォロワーと行ったのだけど両日ともめちゃくちゃ楽しかった。これで推しから降りられる!*1
    • と思ったのだけど動く推しの生の圧にやっぱりやられた。というか本当に私は彼のダンスが好きなんですよね……そりゃ行ったら負けるよ……。人となりはもうよくわからんけど(諦めたほうが幸せになれるかも)、その辺は「他にも推しっぽいひとを見つける」でなんとかしようとしている。
    • これ、数年前にもやってて完全に同じコースを辿っているので向かう先がどうなるか解ってるんだけど、もう知らない〜推しが見せてくれてる部分で私が好きだと思ったところが好きだ。先がどうなるかわからないし推し自体いつまで見られるかわからないので、そこは自分の気持ちと折り合いをつけられるように「自分が」がんばらないといけないところだと思うので。そういう精神でいるってことをこの人生であまりしてこなかったので、推しのことを好きでいるためにもがんばりたいなあと思う。
    • 私の精神状態の話はさておいて、ジエナで不敵な顔してんのも常に人に見られているという意識でダンスしてんだろうなってところもお手振りでこちらに笑顔で左手を差し伸ばしてくれるのも全部すきなんですよ。差し伸ばされた手と、推し本人がいるステージ上、明確に線引きがされているように思えてそこがめっちゃ好き。オタクの深読みでしかないけど。全部に力が込められてて全身から放出されてるところ、でもれおちゃんの放出の仕方とは絶対に違ってて、それをなんて言ったらいいかわかんないけど、シンメに激烈な個性が見えてかっこいいなと思う。推しかっこいい! れおちゃんかっこいい! 知ってた。
    • BOTというフィールドでラップバトルがあるのもよかったな。山彰のラップがすごい好きで、ランペメインの現場じゃないのに見れて嬉しかった。この辺、行ったあとすぐ書いた手帳の日記に「ウチの関口は強い」と書かれていて笑った。ウチの関口は強い。あのーコート……よかったよね……メンさんのロングコートシンプルに好き。
    • ランペの推しは川村壱馬さんなんですけれども、5日に入ったCブロックでは背中を見ることが多くて、でもその背中から「大将」感が溢れててこれもよかった。大将……これからもついていきます……。ていうか衣装も激激によかった。らんぺ全員正解です大正解です。選曲も強いやつばっかりでよかった。そのまま全部なぎ倒して欲しい。炎がバンバンあがるのもよかったな。
    • からのキラキラファンタちゃん、ファンタちゃんをじっくり見るのは正直夢者ぶりだったんだけど、やっぱりどう考えても中島颯太くんが38人揃っても絶対絶対特異点だなと感じた。最近事情によりVBA5周りの映像をほじくり返しててあのメンツのなかで勇征くんはさておいておくにしても颯太くんを選んだのやっぱりすごいとしか言えない。そしてその颯太くんが実力を伴ったキラキラシンガーになりつつあるのがまたすごい。Flying Fishのフレッシュなキラキラ感、BOTのセトリの中でも異常だと思うしやっぱりあれを成せるのはFANTASTICSが今のメンバーだからだと思う。そしてわ〜やった〜キラキラだ〜! ってした次の曲がCan't Give You Upなのも最高だった。ギャップの付け方がアイドル寄りなんだけど、そういう売り方をするっていうのもまたいい。好きなやつ。JでいうとNEWSからのKAT-TUNみたいなギャップに似てる。どんどんキラキラしていってほしい。
    • 夢者のとき、あまりにも颯太くんが(それまでのLDHの印象からかけ離れてて)異質に思えて颯太くんを見にラクーアに行ったのを思い出した。そんな気持ちでBOTに臨んで、勇征くんの腹筋と堀夏のズバズバさにやられて帰ってきた。堀夏…………好きだ……………。
    • バットを持ち出す不穏なバリボにステッキで応じるのがエモくてよかった。キラキラとバチバチは相容れない世界だけどお互い己の世界の武器を持って戦いに来てるのグッと来た。来たよね? 来たんだよ。
    • バリボ初見、外見だけでは本当に日髙くんがドンズバで日髙くんバット持ってる〜! キャ〜! ってしてたら横から加納くんが出てきてそのまま加納くんに引きずられていった。なにがあったかはよく覚えてないけど加納くんほんとかわいい。
    • パフォーマーダンスバトルはどのラウンドもアツくて、その時点でロクに知識があったわけじゃなかったけど加納くんが胸張って踊ってるのが普通にかっこよくて「おお……」となった。かなり感動した。あとクランパーのソロダンスはやっぱり圧巻なのと、メンさんを後ろから撃つ慎がめっちゃ好きだった。今見るとラウンド2はかなりテクニカルな人多くてそんな人たちのマジメバトルは脳みそ揺れる。今までだったらダンスでイェーってなんなかったかもしれなかったのに、今じゃダンスバトルにめっちゃ湧けるから人って変わる。
    • 7日、ラストYMCAでグループごとにダンスするときに亜嵐くんが加納くんの肩抱いて背中を押してるのがめちゃくちゃ泣いた……ふたりの背中ばっかり思い出す。
    • 現場の前の酒は一杯までにする(反省)
  • 07/11 めざましライブ豊洲PITチームスマイル
    • じつに4日ぶりの亜嵐くんは相変わらずかっこよかったわけだけども、DREAMERSの振りがめっちゃエモいから早く公開されて欲しい。ネタバレになるから何も書けない。とくに小森の女たちがギャーってすると思うけどもうそれぞれ泣いちゃうしかわいいしかわいいから早く見たい。
    • ジェネよりも前、オープニングアクトがバリボ。じつに4日ぶりのバリボ。正直7日の時点で「加納くん……」って言ってたので、そういう頭で本人を見たら完全に加納くんにはまっていた。身体が大きいので何をしていてもけっこう迫力があるし、顔がかわいいし、声量があって何でも出来すぎる。いつから落ちていたのかはわからないけどこの日私の好きリストに加納嘉将くんが加わった。これを書いている15日、1日じゅうバリボについて学んだけどとにかく2018年の春に結成されます! からのファンタ帯同〜2019バリボ武者の間に一体なにが起きてアクロバットするようになったのか。成果発表会ではダンストラックから外されてたのに、いや私がみた加納くんはめちゃくちゃ踊ってましたけど……? パフォーマーダンスバトルでめっちゃ踊ってましたけどえっ……みたいな気持ちが次から次へと襲いかかってきて、加納くん以外にもめちゃくちゃ文脈があるグループで(もちろんファンタランペジェネもそうだけど)な……えちょまドラマか……? という感じになった。加納くん、自分で決めた決まりごとみたいなのをロック画面にしてたり話すと穏やかだったりなんかすごい素敵。現状すごい素敵しか言えない。加納くん……。
  • 07/14 D.Island@山下埠頭
    • 「こうなったらもはやD.Islandチケット取っちゃうか〜!?」という気持ちで行ったのではなく、エイト札幌が決まった時点でエイターの友人から譲られるのが決定していたので自分ではどうすることも出来なかった。好きを認識してから2日後に本人を見る、という非常に短いペースだったため気持ちの準備ができずにいたけど実際スッ……て出てきて自分の喉の奥から「ヨッシー!!」とでかい声が出ていたのにびっくりした。ヨッシーなんてTwitterでも書いたことないよ。めざましライブでは気付かなかったけど加納くんのインナーがノースリーブで動揺し、風で羽織ものがたなびくたびに動揺し、なんかめっちゃ不審者みたいな感じで見た。本当にただの不審者だった。やっぱり歌がうまい。かわいい。あとしゃべるとちゃんとしてる。今の所あやしい動きがない(奇才の方向で)。宮城県会社員加納嘉将という肩書きがあった事実に悶える。
    • 曲聞いた時は「フ〜ン」てな感じだったけど実際聞くとめっちゃ楽しいぱしおん、BOTでも楽しかったしめざましでも楽しかったし当然D.Islandでも楽しかった。ゴロコ!フッ!が楽しすぎる。バデストファイアの最初の高音が加納くんだと肉眼で見てしまいこっちが「アー!」だった。Nu Worldも好きだしMake U a Believerも好きだし何聞いても好きですごい……。Crazy for Your Loveを生で聞くまで(加納くん推しで居続けるかは置いておくにしても/今の所そんな予定はない)バリボ行こう……と思った。
    • かずきくんのソロで、日髙くんがかずきくんの姿を関係者席から頭出してジッ……と見てたのがぐっときた。VBA4だ……。
    • よしりきコンビがかわいいことは覚えた。年長組が好き!

ここまでのことを要約すると「一週間オールスタンディング4回はキツくて死ぬけど加納嘉将くんをはじめたのでこの夏も楽しくなりそうだぜ!」です。勢いでガッと書いたけど友達と居酒屋行くし嵐展覧会も行くし俺の夏はこれからだ!(息切れ)

*1:降りたかったんかい! 降りたかった。知りたくないプラベ情報が推し本人からもたらされるのがめちゃくちゃしんどくなってしまった。そしてそれがファン同士の共通認識になるのが嫌になった。現状本垢のフォロワにそんな人はいない。そもそも気が狂い始めたのも、(本人が悪かどうかは置いておいて)スキャンダルがあって、ツアー初日に「絶対行かなきゃ」という気持ちで行ってしまって、あとから考えて完全に自分の感情をごまかそうとしていたんだなあと思ってぐったりした。推し本人を見れていないのか? いやなんでタレントのステージ上がってない時の情報で情緒不安定にならなあかんのという、割と正常な精神への揺り戻しが春先にやってきてそれからずっとしんどかった。ちなみに今はそのようなことはない

“かの地”エムウェーブに行ったメモ

タイトルそのままで行ってきたメモです。

前提として、

  • 日帰り
  • 自宅が最終の新幹線でも在来線の終電に間に合う立地
  • 事前にシャトルバスの予約をしている
  • 15:30開場・17:00開演
  • ライブの規模は7000人程度(MCによる/つまりエムウェーブ全棟使用ではない)

とします。

<往路>

  • 長野駅に到着、事前に乗り場確認。エムウェーブ行きのバスは東口に降りてちょっと右に行くとある31番乗り場から出発している*1
  • 普通の路線バスが臨時特急として駆り出されている
  • 当日券も買える
  • 今回は15分程度の間隔を開けて運行していた
  • これは本当に時と場合によるけどけっこうすし詰め
  • エムウェーブへは約20分程度
  • 15:10に並んで15:14に発車→15:38着

<内部>

  • 入場口近くにあるトイレよりももしかしたらスタンドにあるトイレの方が並ばずに入れるかもしれない(女性用個室が5つずつ計4つ配置されている)

<復路>

  • 19:29終演
  • 規制退場は特になし
  • 外の導線に規制線が張られてて混乱を生んでいたような気がする
  • 詰まる入場口
  • バス待ち列の最後尾を探して迷う(致命的なミス)
  • 19:51 バス待ち列の最後尾を見つけて並ぶ
  • 20:23 バスに乗る
  • 20:26 バス発車(その間バスはわりとぽんぽん帰ってきている印象)
  • 道路、混雑せず。20:46長野駅着。

<実験結果>

  • 東京⇔長野日帰り遠征はアリ
  • タイミングにもよるだろうけど今回は結局最終の新幹線から時間を繰り上げたし、新幹線は混んでいなかった
    • 北陸新幹線と名前こそ変わったけど長野駅はあさまの始発駅なのでよく考えれば当たり前だったかもしれない
  • 今回は3月と時季的に安定していたので気象状況で生死に関わるような苦しいところがなかった*2ので、次回から関東近郊で現場を増やす場合の候補地として優先順位を高くすることにした

*1:これは主催や時と場合による変化があるかもしれない

*2:わけではなく、3/23本日とても寒かった。東京で少し肌寒いと思える格好でそのまま長野に行ったら、昼間は良かったけど夜はめちゃくちゃ寒かった。というかスタンド可変の影響なのかライブ中も入場口が閉まることはなく外気が常に流入しているため客席がめちゃくちゃ寒かった。コートとマフラーが手放せず、メンプロを買っておけば良かった、壱馬くんはマジで神と思わざるを得なかった。ホッカイロなどの対策をしてこなかった自分の致命的ミス。当然トイレが近くなり終演後駆け込むなどしたので、それによってバス待ち時間がだいぶ伸びてしまったように感じる。寒いと思ったら長野駅周辺でしっかり防寒対策をするべき。

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