初日芸人になっている気がする(島根→金沢→京都)。
島根以前はリリイベ以外は1回こっきりのフェスやイベントライブしか無かったので、続けて見ていられる/また新しいものを生み出してくれることの重要さ・ありがたさをめちゃくちゃ感じました。
所感というか感情を言葉にできてすらないものをインスタに投げておいてます。
それはそれとして、また別でなにか書いておこうと思ったのでこっちでも。
セトリのバレを大幅にしています。
ネガティブな話は特にないです。
2021/9/28、"自担"こと櫻井翔くんが結婚した。
よく調べていないけど、なんかとにかくいい感じでいい感じの関係を築いたうえでのことだったらしい。
この件について2日間揉んでいるけど、自分が明確にどう感じたか考えているが、まだ答えは出ない。
またこの件についてなにか気持ちを表さなければならないと思ってこの文を書いているわけでもない。
ふーんならそれでいい。おめでとうならそれだってもちろんいい。おめでとうじゃなくても全然いい。
あくまでこれは自分の今の段階の個人的な感情だ。
言及したくない人はしなくていい。
この気持ちが恋愛感情なのか準じたものなのかなんなのかはさて置き、どのようなものであれポジティブな感情を向けていた人が、その人の望む「幸せ」を自ら選んだのであれば、それはきっと喜ばしいことだ。
きっと、とつけたのは、社会的に見て喜ばしくないこと――宗教とかマルチ関連で結ばれてしまう関係性も世の中にはあるので――もあるからだ。
今回の場合はたぶんきっとそういうやつではない。
でも手放しで「おめでとう!」と祝福できるかというと、まだそのような段階にない。
ただこと自担に関してのみ言及するとしたら、FC会員向けの表明の文書にて「大きな選択をした」という言葉の使い方をしているあたりが、ああ私が大好きな櫻井翔は今後も変わりなく「櫻井翔」としてあり続けてくれるんだろうな、と感じた。
選択というのは判断で、判断は覚悟だ。
ポジティブであれネガティブであれ(ネガティブな覚悟はなるべくしたくないけれど)、覚悟ができる人間はやはり強い。
強いという曖昧な言葉で濁してしまったが、覚悟ができるのは私の好きな櫻井翔そのものだなと感じている。
好きな人には幸せでいてほしい。
その人の望む幸せの状態にあってほしい。
たとえそれが「私自身」の考える幸せのかたちと違っていても、あなたが幸せだというのなら、きっとそれはとてもいいことなのだと思う。
自担や推しとは、そのくらいの心の余裕がある状態で向き合っていきたいものである。
6回目(色々飛んでる)。前回書いてから色々行ってました。長い旅だった……。一つの公演を、地方をまたいでこんなに追いかけるのは人生初だったのでいい思い出になりました。
間にバリの夏フェスを挟んだり、ファンミも行ったりした。
なんだかんだ今年ボーイズに会いまくっている。
センチュリーホールまでは名古屋→金山→日比野とひと駅ずつの乗り換えでとても近かった。日比野に着くと、センチュリーホールまではほとんど屋根があったので傘が必要なかった!
帰りは金山まで散歩して帰った。横アリ→菊名より断然近いので、頃合いが良ければ名古屋→センチュリーホールも散歩できるかもしれない。
日帰り出来るかどうかは、時間を詳細に覚えていないのでわからない……。
以下はだいたい嘉将くんの話です。語彙はない
元々多ステ出来るようなところにいなかったので、自由に(時勢はもちろん鑑みましたが)多ステしてみたらこういう具合になったのもまた自分にとって学びになりました。
とにもかくにもお疲れ様でした。
*1:ていうかタイトルロゴ裏に縦の照明×4台が東京追加公演から追加されてて雰囲気がより増して最高
行ってきました2回目。同じものをまた生で見れるという嬉しさよ……。
生の何かを見るということ、たくさんの人が関わって、見ているこちらもそれに協力して……ってRSTW東京の開催が発表されたときからステージ上の人も見てるオタクたちも色んな方が口にしてましたが、やっと実感が湧いてきました(今まで感染症対策を怠っていたわけではないです)。
初日よりさらにさらに楽しいライブになっていてめちゃくちゃはしゃいでしまいました。
特にCrazy for your loveなどはド下手だったので加納くんがどういう表情で歌っているかしっかり見ることが出来て、歌がうまくてかっこよかったです。いやいつも加納くんは歌がうまくてかっこいいんですが、金沢より絶対かっこよかった……。
音響も、初日はおや? と感じるところがありましたが音響が加納くんについていってて(???)よかったです。
行ってないライブの日々を思うと毎日かっこよくなって言ってるんだろうなって想像しちゃいますね。ホントに日々楽しいです。
あとは初日は長かった流星の髪がバッチリ切られてて、それであのグレージャケットカラーサングラスなので……かっこよくてびっくりしちゃったな……HIGHWAYで流星が出てきてヒッてちょっとこぼれてしまったような気がする。
あとなんか……加納くん、地元公演だからか気合がいい感じに入っててそして抜けててテンションがどっか行っててかわいかったです。DO PARTYとか……。
LIPの歌い出しの、メンバーがわちゃわちゃしてるところを一人押し出されて上手でキメる加納くんかわいかった。
こういうの、帰ってからすぐ書かないとだめですね。
なんか書いとこうと思ったのですがふにゃふにゃの感想にしかならなかった。また次回。
行ってきました(こういうタイトルで書くのも久し振りですね)。
生の現場はこの間のドームぶりだけど、1年ぶりのバリ単独!
やっぱりなんでも生で浴びるのはいいことだなあと思いました。すごく色々なことに気付くことが出来たし、発見に伴う自分の感情の変化とか、「何かに触れている」という手触りがたくさんあった。
その手触りがどうしようもなく本物で、そこに泣きそうになってしまったのでした。この間のドームでそれは通りすぎておくべきところだっていうのも理解できるんですが、規模が大きすぎて着いていけてなかった……。
ライブ自体はまだまだ続くし、幸運なことにあと何回か行けるので、続きに今のこの時点での感想を(インスタにも書いたけど)。
……結構買ってる! まだ忘れてるものありそうだ。
嵐!バリスティックボーイズ!ランペ!星野源!……な内訳。ものすごく順当。
7月のライブオンラインに推しGたるバリがいなくてあの頃は発狂しそうでしたが無事加納くんを今日まで推しています(明日からも推していきます)。加納くん、今日更新のバリってるの来年分の予告でかまどたんじろうくんになっており、ピアスまでつけてて、なのに頭はベレー帽でかわいかった。ベレー帽投げちゃうし。竜太くんはプールに飛び込んじゃうし。年の瀬に大変なテンションの回だった……。
2/14の島根の感想は結局書けずじまいでここまで来てしまいましたが、すんごい良くて、でも結局1公演しか行けなかった。今となっては群馬に絶対行っておいたほうがよかったなあと後悔……だったのですが、私は国立競技場も結局人生で1回しか行っていない人間なので、人生で大事な局面ってやっぱここぞって時にくるんだな……みたいな境地にいます。
1年まるっと加納くんを推していて感じたのは、自分はポジティブな得体のしれなさというか、引き出しがものすごいあるぞ! って気分にさせてくれるアーティストが好きだなあということです。こんな世の中なのに加納くんは前しか見てなくて、ぐんぐん伸びていくので、すごーく見応えがあります。追っていてとても発見があって、視野が広がっていくような気がして楽しい。あと歌がうまい(去年の島からずっと言ってる)。そのうち加納くんをよろしくお願いしますみたいなブログでも書こうかな。もう加納くん推しになって1年以上……経つのですが……。いまさら……。
FGOの終局舞台、今年生で見た唯一の舞台なのですが、これもすごくよかった。6章、7章と追いかけてきて、ゲームはもうあんまりやっていませんが、やっぱり終局まで見られてよかったです。井出卓也さんのロマニのなんと優しいこと。あとマーリンの瑛くんも、全てを包み込むようなマーリンの雰囲気をそのまま取り出したかのようで、それを生で見れてちょっと泣きました。エンドロールで色彩が流れていたら多分涙腺がぐちゃぐちゃになっていた。自分のカルデアでもなく、「舞台のカルデア」の藤丸立香の第一章を見届けられて万感の思いでした。行けてよかった。あとやっぱりはるちゃんさんのギルガメッシュはずるい! かっこよすぎてずるい。
他、映画にちょいちょい行ったり、ヴァイオレット・エヴァーガーデンを一気見したりしていました。そのままPSYCHO-PASSを見て、それが見終わったらユリ熊嵐でも見たいなと思っています。
12/31に分身する予定になっていますが、カウライは年が明けてから見ます。
そんな感じ。