2015年の記録

2015年も頑張りました。
ジャニーズ・バンド・舞台ごちゃまぜです。

行ったもの

計28公演(前年プラス4公演)
★は感想・記事へのリンクです。

1月(1回)

  • 1月12日 関ジャニズム LIVE TOUR 2014→2015()
    • 京セラドーム大阪
    • ツアーオーラス

2月(1回)

3月(1回)

4月(1回)

5月(2回)

  • 5月9日 KAT-TUN LIVE 2015 "quater" in TOKYO DOME ()
    • 東京ドーム
  • 5月29日 「予告犯」一般試写会

6月(6回)

  • 6月6日 13:00 「予告犯」初日舞台挨拶()
    • TOHOシネマズ六本木
  • 6月14日 NEWS LIVE TOUR 2015 White()
    • 東京ドーム
    • ツアーオーラス
  • 6月16日 「予告犯」大ヒット御礼舞台挨拶()
  • 6月27日 嵐のワクワク学校 ~日本がもっと楽しくなる四季の授業~()
  • 6月28日 嵐のワクワク学校 ~日本がもっと楽しくなる四季の授業~()
    • 東京ドーム
    • 両部とも参加

7月(2回)

8月(1回)

9月(3回)

10月(3回)

11月(1回)

12月(5回)

まとめ・私感

その前に近況

お、お久しぶりです……。しれっと嵐とカウコンに行ってました。その辺今書いてます。
現場数は去年がMAXかなと思ってたんですが、なんとまさか増えた。
今年は落ち着く予定だったのに増えた……。なんで増えた……? と思うんですがREDに通ったせいですね。
年始にウロボロスにドハマりしてしまい、原作小説も買い揃えて円盤も買ってました。一体なんでWHY。そういった意味でもすごくすごく忙しくて、かつ現場も制作開放席に当選して急に増えたりカウコンお声掛けいただいたりマジで今現在2015年納まってません。忙しくしすぎました。正月休みも無いのでもうちょっと納めるのに時間がかかりそうなんですが、そうこうしてるうちに今年の現場初めが来てしまうという……。う、うーん。
もうちょっと自分の精神的なキャパをどうにかしてからスケジューリングするようにしたいです。今年の目標ですね。

ウロボロスに始まってウロボロスに終わった1年

2015年を振り返ろうとすると、もうずっとウロボロスでした。それに尽きます。
最初は「嵐が主題歌だし、斗真くんが主演だし、その上旬くんも出るなんて見るしか無い」くらいだったんですが(それでも重い)、まさかこんなにこんなに1年経ってもずっとあの2人を追いかけ続けるなんて思ってもみませんでした。
今のこの状況を、2015/1/1の私に言っても「は?」って返すと思います。「お金払って見れる小栗旬くんの現場のほぼ全てに行ったよ、行か(け)なかったの1つか2つくらいだよ」と言っても信じてもらえないと思います。
この1年、主に3月以降「小栗旬生田斗真」という2人の俳優を追いかけて、めちゃくちゃ世界が広がりました。それは私のアイドルに対するスタンスにもだいぶ影響を及ぼしました。最初は「既婚者だしなあ」とか思ってた時もあるんですが、それがなんぼんもんじゃい。こっちには関係ないわ!好きは好きでいいだろ!とある意味開き直れたというか、それこそ「誰かのものだって構いやしないよ好きになったっていいじゃん」です。たまに不意打ちWASABIがやってきますが、でももうホント、こっちが好きならそれでいいじゃんと思えるようになりました。結構でかいです。
4年前に本格的にジャニオタになってジャニオタ5年生に進級した私です。2011年以降ジャニーズばかりを追いかけてきましたが、ここで「ジャニーズじゃない」「アイドルじゃなくて俳優」「しかも既婚者」にハマるなんて、です。
「旬くんかっこいいいいい」ってなるのは実のところ2009年の踊る3ぶりで片鱗はありはしたのですが、とにかく色んな事に気付けるようになってよかった。
この数年「ジャニーズかそうでないか」という天秤・物差しで測りすぎていた。なんというか、色んな意味で盲目なジャニオタになっていたような気がします。アイドルのキラキラで失明したかったのに、キラキラしてなくてもかっこいいって思えて目からウロコというか余りにもアイドルという存在に対して盲目過ぎたというか。恥じてはいないですがでも気付けてよかった。
これは旬くん宛てのファンレターにも書いたのですが*1、もう本当に視野を広げてもらって旬くんにはありがたさしかない。書いてることとっ散らかってるんですけどもうとにかくそんな感じ。

生田斗真

黄金期世代だから斗真くんのことは昔から好きです。
でもいざ自分がこうなってみて、例えばウロボロスをきっかけにして斗真くんにハマってくれた友人がいるのですが、その子に「生田斗真、ひいてはジャニーズ」を布教しようと自分でも今一度振り返ってみて。
……これは当たり前の話なのですが、光あるところに影はあるもので、華々しいデビューの裏側には涙を呑んだ人たちの存在があって……。
そういった中で今もなお仕事をし続けてくれてるって、どうしようもなくありがたい事なんだなあって思いました。
もちろん一線に立ち続ける事もすごくありがたいですが、斗真くんが一線に立ってないなんていう話じゃなくて、ここに至るまでずっと我々の前に立っていてくれて本当にありがとう、って言いたい。
斗真くんについて触れる度にそういうことを思います。超今更なんですけどそういうことにも気付けるようになってよかった。です。
その上でなお翔くんの事好きでいてくれてホントにいい人です。斗真くん見てると、応援しなきゃって気持ちになります。今年も頑張ります。

5x16

じゃぽ。おおよその感想は今書いてる最中なんですけど、今年も翔くんが輝いた1年になってよかった。
もうずっとこの人のこと好きなんだろうな、と思います。何をしててもすべてのベースは翔くんだったりして、やっぱり偉大な存在だなあ、と思うことしきりです。
ここ数日で生で翔くんに触れまくって、翔くんの生の言葉を聞いて、私の原点はこの人になったんだな、とふわっとそんな事を思いました。さら~っとしてますけど。もっとちゃんと突き詰めて書きたいですけど。

雑感

2013年はPopcornから始まりLOVE東京で終わってて、2014はlynch.で始まりlynch.で終わってたみたいなので、きっと来年はエイトで始まりエイトに終わるのでしょう…。

エイトも確かに見たけれども、残念今年はカウコンでした。チャンピオンて、それでアリスって若い子はネタが解らないと思うんですけどどうなんですかね!
現場初めは1月7日の信長協奏曲の完成披露試写です。なんとびっくり、24日に制作開放席行って帰ってきたら届いてました。あり得ない幸せのチケット握りしめすぎ感がつきないのですが、とりあえず年始に10月ぶりの旬くん見てきます。
出来たら初日も行きたいなー。でも初日、星野源のツアーと被ってるんですよね。
はい、そういうわけで、2016年、星野源はじめました*2
……今年もよろしくお願いします。

*1:RED期間は行く度にお手紙書いてた

*2:コウノドリ出の四宮新規。小栗旬→トライストーン→綾野剛コウノドリ、てな感じでこれも広がった世界の一端だったりする