今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉
今年も頑張りました。
ジャニーズ・バンドごちゃまぜです。
行ったもの
計24公演(前年プラス11公演)
★は感想・記事へのリンクです。
2月
- おやすみ
4月
5月
- 26日 SLAVE限定 LUNA SEA PREMIERE OF A WILL 2014
7月
- おやすみ
8月
- 1日 TOKIO 20th Anniversary Live Tour HEART(★)
- 川口総合文化センター リリア
- 9日 十祭(★)
- 19日 ピカ☆★☆ンチ LIVE IS HARD たぶん HAPPY
- TOKYO DOME CITY HALL
- 下書きより:思うところはたくさんあって、けれどその中でも一番考えたのは、やっぱり嵐の5人って凄いんだなあということです。最近他のグループに深く触れるようになって、そんな中でピカンチを見て、より自分の中でコントラストが激しくなりました。比較しているわけではないんですけど、けどやっぱり嵐ってすごく強いんだなあと腹の底から実感出来る映画だなぁ……という事を思いました。
- 私が翔くんに触れていた期間なんてここ数年のことでしか無く、鴨川忠という存在を演じた翔くんは自分にとって「過去のこと」でした。けどこの映画を見て、翔くんがずっと地続きの現実を生き続けていて、こんな事当たり前のことなんですけど、「だけど」のチュウも「だから」のチュウも全部翔くんと「たぶん」のチュウの中にいました。なんでしょう、なんて言ったらいいのかな。翔くんの軌跡が見えるというか、チュウも翔くんも同じだけ時間を重ねててそれは確実に彼の実になっているんだと。そんな当たり前すぎることを再認識出来た映画でした。エンドロールが大好きです。
- 24日 十祭(★)
10月
- 3日 ON THE TOWN(★)
- 青山劇場
11月
まとめ・私感
10周年を見守ることが出来た1年
ジャニオタ4年目にしてついに現場に足を運んだ回数が20を超えました。
これは1月に大倉忠義さんに完全に落ちようと決めたからですね。明らかに。
落ちようと決めたというと日本語が変ですが、腰を据えて追おうと決意したというか。
私はジャニオタとしても新規(昔の知識はありますが)で、新しく興味の対象が出来て心移りしたと思われるのが嫌だったんでしょうねえ。自分のエゴでしかないのですが、そういう風な感情で持って好きな人やものを諦めるのは愚か者のすることだということが解りました。ばっさり言いますけど。
好きなものは好きだからしょうがない! と昔の人が言ったように、好きになったらもうその時点で大人しく好きと叫べばいいんですよ。まったくもう。その辺については過去の自分の頭を積極的にぶん殴っていきたいです。笑
だから、2014年の間好きなものを好きと言い続ける事ができて本当に楽しかったし本当に幸せでした。
十祭行って、クローバー舞台挨拶行って、ニズムは東京全通して。最初大倉くんを追いますと決意表明したエントリの最後に「10周年イヤーをこの目で見守りたいと思います」と書いたんですが、それは叶ったかなあと思います。全力で関ジャニ∞というグループ、大倉忠義くんという一人のアイドルを追うことが出来てよかった!1年充実してた!あーおもしろかった!
5×15
ハワイのライビュに行った時、どうしようもない感情で心の中が混ぜこぜになってしまって、実のところまだ整理がついていないところがあります。
けれど一貫して言いたいのは、「嵐ってすごい」というすごくシンプルな事なんだと思います。
2014年、嵐というグループに打ちのめされっぱなしでした。他所のコンサートに少し触れてから嵐に帰ってくると本当に圧倒されます。別に他グループが良くないとか、そういうことでは全く無いです。それぞれ楽しいところはめっちゃくちゃ楽しくて、それが好きだから、それを目当てに私はコンサートに行くんです。
けどそうやって何かを見て嵐を見ると、本当に、規模が違いすぎて。ハワイだってツアーだって、何ともなしに入ってみてるけどワクワクだってそう。彼ら5人の発信力ってとてつもなくて、けど言葉や見せ方を慎重に慎重に選んでいるところ。凄いとしか言えなくて、もしかしたらそこをむず痒く感じる人もいるのだと思いますが……。
とにかく、やさしいグループなんだなあと思いました。もちろんそのやさしさの裏にはたくさんのドラマがあって、それを15周年ということでちらほら小出しにされてみて、強いグループなんだなあ、とも。
行ったDIGITALIANで翔くんが、
「すごいイケメンが来たりしても、グループとしてはかっこよくなったり華やかになったりするかもしれないけど。でも、この5人じゃないと嵐じゃない。その逆もしかり、3人とか2人とかになっちゃっても、嵐のような何かではあるけど嵐じゃない。この1年、5人で過ごしてきて思いました。当然僕たち5人だけじゃ嵐は作れない。ファンの皆さんや、支えて下さるスタッフの皆さんと一緒に嵐という大きなプロジェクトを作っていく中で、その前にフロントマンとして立ってるのが我々5人なのかなぁと改めて思いました。」
って挨拶をしてたんですけど、こうしてファンが欲しい言葉を投げかけてくれるから本当にいいグループだなあって、会場でこれ聞いて泣きました。
『この1年、改めて嵐の偉大さを噛み締めました』って言ったらそれだけで終わる話なんですけど、もう本当にこの5人が揺らがなさすぎるんですよ。もう本当に大好きです。ついていきます。
雑感
今年は去年に増して全力投球だったな〜と思います。
2013年はPopcornから始まりLOVE東京で終わってて、2014はlynch.で始まりlynch.で終わってたみたいなので、きっと来年はエイトで始まりエイトに終わるのでしょう…。
現場初めは12日の京セラです。同じコンサート4回目、こんなに行くのって人生初で今からうっきうきしてます。笑
待ってろ大阪ー! あ、うちわ作らないと!
そんなわけで今年の現場総括でした。
この記事を書くのも2回目…ということはブログ初めて1年経ってしまったんですね、早いですねえ。
いつも☆をありがとうございます。励みになります!
来年も好きな人の応援に全力を懸けたいと思います^^
それでは皆様、良いお年を。